ドミネーションズ【攻略】:特殊ユニットを使ったバトルテクニック(ギリシャ、フランス編)

高いHPと攻撃力で敵の防衛施設を次々と破壊していく騎馬兵。敵陣を荒らすのに非常に適したユニットであり、守備隊の妨害にあっても有利に処理できるのが特徴だ。バトルテクニック記事7回めの今回は、ギリシャとフランスの特殊ユニットを使った実戦法を解説していく。

  1. ギリシャとフランスの特殊ユニットについて
  2. 相性のいいユニットがいると生存率が変わるユニット

ギリシャとフランスの特殊ユニットについて

文明でギリシャかフランスを選択すると、特殊ユニットとして騎馬兵に恩恵があるものを選択できる。性能面はどちらを選んでもそこまで大きな差はないのだが、騎馬兵は天敵となる防衛施設「バリスタタワー」に非常に弱い。そのため、無理に破壊しようとするとそれだけで被害も大きくなってしまう。

それでは、移動速度の遅い騎馬兵はどのように立ち回ればいいのか、高いHPと攻撃力をどのように活かせばいいのかを、以下のマルチプレイ動画で確認していこう。

シュバリエと騎兵隊を使ったバトルテクニック

今回の相手には、ある程度タウンセンターを犠牲にしたうえで資源施設だけはしっかりと護るレイアウトになっている。そのため、防衛施設も固められており、少数で荒らしていく戦法は通用しない。

では、どのように攻めていくかというと、やはり防衛施設を破壊していくしかない。その際にもっとも適しているユニットといえば騎馬兵なのだが、攻めるべき場所を間違えてしまうと守備隊の妨害で足止めを受けたり、バリスタタワーの攻撃であっさりとやられてしまうはず。そこで、騎馬兵を主力にした戦い方をしたい場合は、バリスタタワーに近い位置から攻めていこう。

また、騎馬兵は移動速度も遅いため、どうしてもほかの兵力が必要になってくる。相性のいい補給カートがいれば回復もでき、弓兵やバリスタだと遠距離から敵国の施設を攻撃してくれるため、必ず一緒に編成しておきたいところ。資源を多く奪いたいのであれば弓兵の数を減らし、襲撃隊に変更してみるのも手である。

相性のいいユニットがいると生存率が変わるユニット

古典時代までゲームを進めると、対騎馬兵用防衛施設「バリスタタワー」が登場するため、どうしても騎馬兵の扱いが難しくなってくる。さらには部隊スペースも圧迫してしまうため、基本的には2、3体しか編成していないはず。

しかも、防衛施設を優先的に狙っていくため、どうしてもHPの減りも早い。より長時間にわたって攻めを継続してもらうためには、補給カートのような兵力でサポートしたり、サボタージュのような戦術で、少しでも防衛施設を破壊しやすい環境を作るなど、可能なかぎり思いついたことを試してみてほしい。そうすることで、自分なりの戦法が完成していき、どんな相手だろうと満足のいく征服率を達成できるはずだ。

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