ファンキル【短期集中攻略】: 暴走クエスト「アロンダイト暴走いたします」超深淵攻略

定期的に開催される暴走クエストの中から、今回は「アロンダイト暴走いたします」の超深淵を攻略していこう。ボスであるアロンダイトが飛行、および剣を装備していることから、弱点が付きやすいはず。彼女は初ターンから行動してくるため早々にけりをつけてしまい、残りのターンは他の敵の処理に集中していこう。

アロンダイト超深淵のマップ詳細

敵の種類

  • アロンダイト×1(剣)
  • 戦型種×3(剣)
  • 魔型種×2(杖)
  • 使徒クロウエル×1(杖)

増援のタイミング

  • 3ターン目終了時に戦型種×4(剣2、弓2)
  • 4ターン目終了時に鎧型種×2(斧)
  • 5ターン目終了時に鎧型種×2、竜騎型種×2(槍2、斧2)
  • 6ターン目終了時に竜騎型種×2(斧)、使徒クロウエル×2(杖)
  • 7ターン目終了時に魔型種×2(杖)

地形効果

  • 道→物攻0 魔防0 命中0 回避0
  • 川→物攻0 魔防0 命中0 回避0
  • 林→物攻+1 魔防+1 命中0 回避+5
  • 森→物攻+1 魔防+1 命中0 回避+10
  • 崖→物攻+1 魔防+1 命中0 回避+10
  • 回復砦→物攻+2 魔防+2 命中0 回避+20

回復砦付近を目標に進めていこう

アロンダイトの初期位置は回復砦という地形で、上記のマップからも分かるとおり、後半になると敵の増援場所へと様変わりする。出現数を考えると、この場所を目標にアロンダイトや道中の敵を倒していく方針が最も安定するだろう。
しかし、深淵とは比べものにならないほど敵の戦闘力はたかくなっている。無凸状態のユニットだと、あっさり雑魚にやられる危険性も充分にあるので、武具やスキルなどで少しでもカバーしてあげるといい。

増援が出現するまでにアロンダイトを撃破することがポイント

深淵と大きく違っているのは、初ターンからアロンダイトが行動すること。相手は移動力の高い飛行ユニットなので、こちらの攻撃射程に入ったところを狙って集中攻撃していこう。
おすすめのユニットだと、「剣の呼吸」スキルを持ったアルテミスに、☆4でありながらそのステータスは☆5相当にも及ぶ与一がベスト。どちらもマナガチャで手に入るうえに、竜ユニットであるアロンダイトには有利に立ち回れるので、所持している方はぜひとも連れていきたい。

武具相性だけで判断すると痛い目に

今回のクエストでいちばんやっかいなのが、アロンダイト以外の敵だ。それぞれ弱点である武具の呼吸スキルを持っており、例えば剣を装備した異族に弓で攻撃した場合も回避されてしまう。
また、魔型種や使徒クロウエルなどは、呼吸スキルこそ持たないものの「命中UP・異」や「回避UP・異」を覚えているので、ステータスの伸びが中途半端なユニットだと攻撃を当てることすら難しく、反撃で手痛いダメージを受けることに。育成状態に不安がある方は、命中率の上がるリーダースキルでサポートしてあげよう。

攻略に役立つユニット紹介

無課金でも所持しているプレイヤーが多いことに加えて、周回速度の底上げが可能なユニットの中からこの2人をチョイス。まず、エピソードクエストで手に入るトリシューラは、竜ユニット物攻を常時1.1倍するというリーダースキルを持っていることによって、スピード周回するためのリーダー枠としてあげられるだろう。スキルに「命中UP」がついているので、上位互換の存在であるイシューリエルを持っていないのであれば、必ず採用候補になるはずだ。

一方のアロンダイトは、今回の暴走クエストで集めることができ、4凸さえ済ませておけばスピード攻略のサブユニットとしての活躍が期待できる。また、上記でおすすめしたロンギヌスと同じく「剣の呼吸」を所持しているほか、「自己治癒」や魔防のパラメーターが伸びやすいことから、敵との相性を考えながら自由に行動させることも。

期間限定姫ガチャで新たな歩兵タイプも手に入れよう!

本イベントでは飛行タイプのアロンダイトが入手できるのだが、7/1~7/14までに開催されている限定姫ガチャイベント「ファンキル水着大作戦」では、新たな追加キャラクターとして歩兵タイプの彼女を手に入れることも。

歩兵タイプのアロンダイトには回避に特化したスキルが豊富にそろっており、中でも「硬守・弓撃」のおかげで弓からのダメージを一定確率で半減することができる。さらに「自己治癒」の効果により、少量のダメージなら自軍のターンに回復できるので、孤立させた場合でもある程度は耐え凌ぐことができるほどだ。

姫タイプは匠型がベストだが、成長度合いによっては王姫型の方がいいステータスに伸びる可能性もあるので、手持ちの所持剣ユニットが少ない場合は前者を選択し、ある程度そろっている方は後者の育成方針にするといいだろう。

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