十字消しの作り方
ミルやカエデ、スミレなどのリーダースキルにある「回復5個の十字消し」。
うまく決めることができれば、敵のダメージを半減し、さらに攻撃力が上がる場合もある。
しかし、今までの多色やコンボパーティーとはまったく違う高難易度のパズルを要求されるため、うまく組めない人も多いだろう。
盤面の状況によってパズルのルートはさまざまだが、うまく組めない場合は、先に十字消しを組みやすいよう回復ドロップの配置を形作れば、混乱することも少なくミスが減らせる。
T字配置
十字消しを作る時、まずは回復ドロップ4個をT字型に組むと十字消しへつなげやすくなる。
一気に十字消しを作ろうとしないで、まずは少ない個数で部分的に十字消しを形作っていき、足りない部分の回復ドロップを後から引っ張るようにしていくといい。
落としコンボ
ドロップが消えた後、上に残っていたドロップが落ちてくる習性を利用してコンボを作る「落とし」。
十字消しは盤面の占有率が高く、さらに複雑な形をしているため、コンボ吸収の敵を相手にする時は落としを利用してコンボを稼ぐ必要がある。
また、落としを作る時に、斜め移動もマスターしておきたい。
縦か横の移動だけでは、どうしても行き詰まる場面が多い。斜め移動が使えると、ドロップを移動できる幅が増えるので、コンボを組みやすくなる。
なお、斜め移動は素早くドロップを動かすと成功しやすい。
回復がつながった時の対処法
3色陣や変換を使用した結果、回復ドロップが多すぎるなどの理由で誰もが当たる壁。
回復ドロップがつながってしまい、せっかく十字消しを組んでも6個以上同時に消してしまっては意味がない。
回復ドロップが繋がってしまいそうな時は、画像のように、十字の隅に回復ドロップを配置すればいい。
この時も、斜め移動が使えると便利だ。
横か縦に3個以上つながってしまうと意味がなくなるが、斜め対称に置くことで、最大2個の余分な回復ドロップを収納できる。
最大火力配置（属性強化）
ここからは、盤面を2色にした時、もっとも火力を出せる配置を紹介していく。
属性強化を利用した最大火力配置は、以下のパーティーとサブの組み合わせで使える。
ミルパーティー：サリア+光明智or光半蔵、アポカリプス+大喬&小喬orドラゴンライダー
林田恵（リンダマンパーティー）：ウルド+真田or曹操orマミヤ、キリコ+千代女orウリエル、ガディウス+ウリエル
主属性ドロップ7個、14個の時
主属性ドロップ7個の時
主属性ドロップ14個の時
十字消しをしながら属性強化を使えるのは、主属性ドロップ8個以上になる。
ただし、よほど運が悪くない鍵り7個以下になることはない。
主属性ドロップ15個、23個の時
主属性ドロップ15個の時
主属性ドロップ23個の時
十字消しを含む場合、3列消しは基本的にできない。
また、主属性ドロップが多くなりすぎると、1列しか作れない点には注意。
ただし、リンダマンパーティーは十字消しに攻撃力アップの効果はないので、十字消しをしないで2列3列消しを組んでもいい。
最大火力配置（2体攻撃）
2体攻撃をメインとしたパーティーでの最大火力配置。対応するパーティーとサブの組み合わせ例は以下になる。
- カエデパーティー：ヴェルダンディ+木の魔剣士、シルヴィ+ミカエルorサイガ
- ミルパーティー：サリア+光半蔵、アポカリプス+光の魔剣士orドラゴンライダーor大喬&小喬
主属性ドロップ7個、14個の時
主属性ドロップ7個の時
主属性ドロップ14個の時
2体攻撃の場合、運が悪くても1セットは作ることができる。
属性強化よりも安定してダメージを高められるが、最大ダメージが頭打ちになりやすい。
主属性ドロップ15個、23個の時
主属性ドロップ15個の時
主属性ドロップ23個の時
2体攻撃では、主属性ドロップが多くなってくると、属性強化同様1セットしか作れない場合が出てくる。
そして、属性強化+2体攻撃の組み合わせになることもあるので、どちらの覚醒も持ったモンスターがいると少しだけ火力を上げることができる。
最大火力配置（5個消し）
強化ドロップの5個消しをメインとしたパーティーでの最大火力配置。
対応するパーティーとサブの組み合わせは以下になる。
- スクルドパーティー：スクルド+水の魔剣士orトランクス、リューネ+ヤシュトラor初芽局orブリ、水着ウルド+アンドロメダorビーストライダー
主属性ドロップ9個、16個の時
主属性ドロップ9個の時
主属性ドロップ16個の時
ほぼスミレ専用の配置になる。
この配置は5個消しに加え、2体攻撃をもったサブも想定された盤面。
主属性ドロップ17個、26個の時
主属性ドロップ17個の時
主属性ドロップ26個の時
スミレは5個消しだけでも攻撃倍率が高いので、ミルやカエデと異なり、回復ドロップが4個以下になっても火力を出すことができる。
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