ソフトバンクの「AQUOS Xx3」とNTTドコモ「AQUOS ZETA SH-04H」が6月10日に発売

  • 2016年06月07日

ソフトバンクはとNTTドコモは、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS Xx3」(ソフトバンク)/「AQUOS ZETA SH-04H」(NTTドコモ)を、それぞれ6月10日に発売することを発表した。

ソフトバンクとNTTドコモのシャープ製「AQUOS」が6月10日に発売

[以下、リリースより]

ソフトバンク「AQUOS Xx3」

ソフトバンクの「AQUOS Xx3」は、動きの激しい映像や画面をスクロールする際もなめらかに表示できる「ハイスピードIGZO」を搭載したAndroidスマートフォンで、カメラは約0.4秒の高速起動に加え、約0.02秒のハイスピードオートフォーカスに対応している。

本体カラーは、ホワイト、アクアブルー、アンバーブラックの3色。

120Hz(※1)の高速液晶駆動を実現する「ハイスピードIGZO」を搭載し、質の高い使い心地と長時間の電池持ちを実現

120Hzの高速液晶駆動を実現する「ハイスピードIGZO」を搭載。動きの激しい映像の視聴時や、画面のスクロール時でも、なめらかにくっきりとした描画が可能です。

また、高い色の再現力を実現する「S-PureLED」により、これまで表現することが難しかった微妙な色合いも再現します。さらに、大容量3,000mAhバッテリーと省電力技術により、3日間(※2)を超えても安心して利用できる電池持ちを実現しています。

ハイスピードオートフォーカスに対応した、プロが認める高画質カメラを搭載

メインカメラは高画質デジタルカメラのプロであるリコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質認証プログラム「GR certified(※3)」を取得した有効画素数約2,260万画素のカメラを搭載。新開発のズームや光学手ブレ補正機能により、遠くにある被写体もくっきりと写すことができます。

また、約0.4秒の高速起動に加え、約0.02秒のハイスピードオートフォーカスにも対応(※4)しており、従来よりも素早くカメラを起動して被写体を撮影することが可能です。サブカメラには、有効画素数約500万画素の広角レンズを採用し、ワイドで高精細な「自撮り」撮影ができます。さらに、美肌に補正できる機能など「自撮り」撮影を楽しめる機能を搭載しています。

使いやすい便利な機能が豊富

使っている人の利用方法や好みに応じて成長していき、適切なタイミングでメッセージを語りかけてくれる機能「エモパー4.0」を搭載。

また、疲労研究の専門家(※5)が効果を実証済みの、生活リズムに合わせて自動で目に優しい明るさに調整する機能「リラックスオート」を追加。ブルーライトをカットする機能に加え、バックライトや着信などを知らせるLEDライトの明るさを就寝時には控えめな点灯に自動で切り替えることなどが可能です。

※1液晶駆動におけるHzとは、1秒あたりの画面書き換えの回数を表します。120Hzの場合、1秒間に120回の画面書き換えを行います。
※2ディスプレーの点灯やメールの送受信、アプリの使用など、想定されるお客さまの使用ケースを策定し、実際に端末を使って測定したものです(シャープ調べ)。電池の持ち時間については、ゲームやブラウザなどのアプリの動作および電話、メールなどのネットワーク通信により変動します。
※3「GR certified」とは、リコーイメージング株式会社の単焦点デジタルカメラ リコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質認証プログラムにおいて、レンズや画像処理について複数の画質認定項目をすべてクリアしたことを意味します。
※4記載の時間は特定条件下での最速値です。使用状況により遅くなる場合があります。
※5大阪市立大学大学院特任教授 梶本修身氏。

NTTドコモ「AQUOS ZETA SH-04H」

NTTドコモの「AQUOS ZETA SH-04H」も、120Hz駆動の「ハイスピードIGZO」を搭載。「GR Certified」を取得した2,260万画素カメラは、約0.4秒の高速起動や約0.02秒のオートフォーカスに対応している。

本体カラーは、ホワイト、ブラック、グリーンの3色。

(1)気持ちいい使い心地と電池持ちを究める、IGZOパフォーマンス

  • 当社従来比2倍(※1)のコマ数を描画できる120Hz駆動(※2)の「ハイスピードIGZO」でなめらか&くっきりスクロール。目が疲れにくい効果も実証。新機能「スクロールオート」でWebやSNSなどの縦に長いページも自動でスクロール。テレビを流し見する感覚で、快適ブラウジングを実現。
  • 約5.3インチの大画面には高い色再現性を実現するS-PureLEDを搭載。アルバムアプリでは、超解像技術の応用でディテールを鮮鋭化。細部までくっきり鮮やかに描画。グラデーション部分の階調をなめらかにする処理も加わり、AQUOSならではの美しさがアップ。
  • 低消費電力化を実現するIGZO液晶ディスプレイ、液晶画面の更新頻度をアプリによって変えることで電池消費を抑える液晶アイドリングストップで3日間以上の電池もち(※3)を実現。また朝、電池残量20%からでも1日(※4)持つ長エネスイッチを搭載。

(2)イキイキとした表情を写し出す、約2,260万画素カメラ

  • 超高性能F1.9レンズ、光学式手ブレ補正により、手ブレしやすい薄暗い室内でもブレを抑えてクリアな写真や動画が撮影可能。高画質デジタルカメラのプロともいえるリコーが認めた画像認証プログラム「GR Certified」を取得し、デジカメレベルの高画質を実現。
  • 撮影までのスピードを高速化。動く被写体もきれいに写せるハイスピードAF、約0.4秒のカメラの高速起動、ピントは約0.02秒で合うように(※5)。4K動画から高画質な静止画が切り出せる「あとからキャプチャー」で、動きが速く撮影が難しい被写体でもベストショットが後から選べる。
  • 「ふんわり」「くっきり」などを選ぶと表現力豊かな写真が撮れる「おすすめプラス」。画像保存後、どんな撮影モードがあるのかヒント表示。花火モードを使えば、今まで難しかった花火が開く瞬間の一枚を自動で撮影。顔を認識し毛穴などを自動で修正したりできるインカメラ搭載。

(3)快速でやさしい操作性&ココロもカラダも元気にする人工知能(AI)

  • 本体をひねる操作でひとつ前に表示していたアプリに戻る「ツイストマジック」。本体を持つだけで画面がONする「グリップマジック」と側面にあるタップ式の指紋センサーと組み合わせ、持つだけで一気にロック解除が可能に。普段使いの快適さがさらにUP!
  • 生活パターンから、就寝時間が近づくと自動で目に優しい画質になる「リラックスオート」。手動でも「リラックスビュー」で目に優しい画質に切り替え可能。暗い場所でまぶしくならないように配慮した「ヒカリエモーション」は、充電中は寝息を立てるようなヒカリで生命観を表現。
  • 人工知能(AI)「エモパー」が4.0に進化。歩数データや生活習慣時刻などから、ダイエットのアドバイスや応援メッセージを話しかけてくれるように。忘れがちなメモをタイミングよくお知らせしてくれるエモパーメモにも対応。エモパーの話題で気になったことをすぐに音声検索。

※1 60Hz駆動との比較において。
※2 液晶駆動におけるHzとは、1秒あたりの表示更新回数を表し、120Hzであれば1秒間に120回表示を更新します。
※3 平均的なスマートフォン利用(株式会社インテージの2015年6月調査データをもとに算出)があった場合の電池の持ち時間です。ドコモ調べ。
※4 シャープ株式会社基準での実測値です。ご使用状況により短くなる場合があります。
※5 記載の時間は特定条件下での最速値です。ご使用状況により遅くなる場合があります。

(C)SoftBank Group Corp. All rights reserved.
(C)NTT DOCOMO, INC. All Rights Reserved.

※AQUOSおよびAQUOSロゴ、Xx、AQUOS Xx3ロゴ、S-PureLED、エスピュアレッド、ダブルエックス、エモパー、Grip Magic、グリップマジック、ヒカリエモーション、リラックスオートは、シャープ株式会社の登録商標または商標です。
※GR certifiedはリコーイメージング株式会社の商標です。
※RICOH GRは、株式会社リコーの登録商標です。
※Androidは、Google Inc.の登録商標または商標です。
※microSD、microSDHC、microSDXCは、SD-3C,LLCの商標です。
※Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
※「FOMA」「PREMIUM 4G」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。