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学生No1チームが決定!『逆転オセロニア』初の学生選手権レポート

  • 2017年11月29日

去る11月23日(木)、『逆転オセロニア』(以下、オセロニア)の学生選手権が開催された。参加者を学生に絞った大会は初の試みで、チーム戦の導入など他のイベントとはまた違った大会となっていた。初代学生王者に輝くのはどのチームか? 試合の模様とあわせてお届けしよう。

学生オセロニアンによる白熱の大会!

これまでさまざまなオフラインイベントを開催してきた『逆転オセロニア』。

今回開催された学生選手権は、その名のとおり学生だけが参加できるこれまでにない大会だ。

2人1組で戦うチーム戦というのも初めての試み。

会場には、小学生から大学生のヤングなオセロニアンが集まり、初代学生No1の座をめぐって熱い対戦が繰り広げられた。

予選ラウンドは4つのブロックごとに分かれて実施。中にはカップルらしき2人組の姿も

対戦のルールは下記のとおり。

学生選手権 対戦ルール

  • 1プレイヤーあたりコスト180以下のデッキのみ使用可能
  • 下記のいずれかの条件を満たすデッキのみ使用可
    神属性の駒が10枚以上
    魔属性の駒が10枚以上
    竜属性の駒が10枚以上
    神・魔・竜属性の駒がそれぞれ4枚以上
  • チームメンバーが2勝したチームが勝利
  • 1勝1敗になった場合、チームで代表者を選抜し延長戦を行う
  • ブロック予選ではチームメンバーと対戦中に自由に相談可能(決勝ラウンドは不可)

ちゅうにー(左)、けいじぇいP(中)、オセロ世界チャンピオン高梨悠介氏も駆けつけ、MC・実況・解説で会場を盛り上げた

予選ラウンドは、チームメイト同士での相談が認められていることもあり、非常ににぎやかなムードで対戦が進行。

ちゅうにー、けいじぇいP、高梨氏も会場内をあちこち周り、対戦の模様を見守っていた。

チーム戦ならではの面白さがあった決勝ラウンド

第1試合 チームTR VS チームだび

準決勝にあたる決勝ラウンド第1試合は、チームTRとチームだびが激突。

チームTRは決勝ラウンド進出チームでは最年少となる中学生2人のチームだが、逆転オセロニアはリリース当初から遊んでいるというベテラン勢でもある。

第1戦は両者とも新春蘭陵王リーダーの神単色デッキ。

序盤、バトル開始時からフェリタ&プティがあるなど、手駒の引きでTRがかなり有利な展開。

だみは終盤威力を発揮するヴィクトリアとエンデガを早々に引いてしまうなど、思うような展開にならず苦戦を強いられる。

勝負の分かれ目は左辺の攻防。

だみの置いた金色フギンとムニンにウラニアでプレッシャーをかけたところまではTRの理想的な流れだったが、勝負どころで角マスをとらなかったことが痛い。

だみはこのミスを逃さずにヴィクトリアの5枚返し。一撃2万越えのダメージで一気に逆転勝利を収めた。

対戦動画

続く第2戦。

TRは強力な通常攻撃をコンボスキルに絡めていく神・竜デッキ、だみは進化ヨシノリーダーの先行逃げ切りデッキ。

両者とも序盤は、上々の手駒。TRは闘化アシュナリー、だみは闘化ブランジェッタを早々に盤面に出していく。

仕掛けたのはTR。張遼をX打ちし、コンボスキルによる大きな一撃を狙うが、だみは進化ルキアを選択。この場面では不発に終わり、角マスをとられてしまうことになる。

だみはその後も相手にコンボルートを作らせないように打っていく。特に、ノワのコンボルートをつぶしつつ、進化メーティスを終盤利用できる場所に置いた打ち筋は見事であった。

バトルはそのまま、盤面の有利をミスなく生かしただみの勝利。

TRはダウスタラニスを生かせなかったことが響いた格好に。進化メーティスと進化ラドラのすき間を利用できれば逆転もあったかもしれない。

ストレート勝ちでチームだびが決勝戦へ駒を進めた。

対戦動画

第2試合 チーム1UP VS チームTORIHEY

第2試合は、チーム1UPとチームTORIHEYによる大学生チーム対決。

特に、チーム1UPの2人は今年の5月からプレイしているという、比較的最近始めたプレイヤーだ。

1戦目は両者とも、蘭陵王リーダーの強力な通常攻撃とコンボスキルを絡めていく混合デッキ。

1UPはアタッカーが神属性メイン、TORIHEYは竜属性メインのデッキと見受けられた。

序盤は闘化アシュナリーを早々に引いたTORIHEYが優勢。1UPはアンヘルをつぶすことを優先したために、盤面が不利な状況で戦うことに。

TORIHEYは早々に引いた切り札、進化ジェンイーをX打ちして勝負をかける。対する1UPも、アラクをX打ちして駆け引きに出る。

そこでTORIHEYは角をとらずに、ブレスドソーディアンを4枚返しルートが確定する場所に置き逆にプレッシャーをかける。

1UPはアラクからの進化ローランのコンボを決めにいくが、削りきれないと判断。その後の闘化アシュナリーのコンボを警戒して、発動しないエンデガを出すことになってしまう。

その後は盤面有利を冷静に生かしてコンボを決めていったTORIEYが押し切って決着。互いに牽制し合う、高度な駆け引きを感じられるバトルとなった。

対戦動画

続く第2戦。

1UPは蘭陵王リーダーの混合デッキ、TORIHEYは毒と回復を混ぜたヘイラン耐久デッキ。

TORIHEYが回復駒でダメージをやわらげながら、ヘイランの毒を進行させていく理想的な立ち上がり。

一方で、1UPはアズリエルを手駒に温存。チャンスをじっと待っていくような展開に。

仕掛けたのは1UP。アズリエルをX打ちし、コンボか角マスかの選択をTORIHEYに迫らせるような打ち方をする。

悩んだTORIHEYはコンボもやむなし、という選択する。角をとられると、流れでヘイランもとられるリスクもあったことが大きいかもしれない。

アズリエルのルートが確定した状態でアルンを引いた1UPだが、金色アラジンでコンボを発動。さらに次のコンボを見据えた打ち方をする。

1UPはアズリエルをつぶして回復したTORIHEYに対して、続けざまに進化ランドタイラントを引きさらに追い詰める。TORIHEYは回復するもしのぎ切れず、最後はエンデガで決着となった。

対戦動画

そして、運命の3戦目へ。

お互いが1戦目と2戦目で勝利を収めた方が代表者として戦うことに。

ちなみに、決勝ラウンドでは3戦目にもつれ込んだ場合、1度使用したデッキは変更できないというルール。

高梨氏は、汎用性のあるデッキが活きてくるのではないかと事前に予想していた。

後攻のTORIHEYは、進化ジェンイーやアズリエルが手駒に来るという神がかり的な引きを発揮し、初手からアズリエルをX打ち。

1UPはコンボスキルを警戒する形で左辺側へ逃げるようにハーピストエンジェルを設置する。

残りHP的にハーピストエンジェルのコンボスキルに警戒したのか、今度はTORIHEYもハーピストエンジェルを場に出し、1UP側のハーピストエンジェルを退場させる。

これが決め手となったか、最後は進化ジェンイーとハーピストエンジェルのコンボスキルで大ダメージで試合終了。

チームTORIHEYが、チームだびとの決勝戦へ進出した。

対戦動画

決勝戦 チームだみ VS チームTORIHEY

どちらが最強の学生チームなのか決まる決勝戦。

1戦目はチームだみは新春蘭陵王の神デッキ、チームTORIHEYは決勝進出を決めた蘭陵王デッキのマッチアップ。

後攻TORIHEYは、初手の闘化アシュナリーで召喚したアンヘルのコンボスキルで着実にダメージを与えていく。

対するだみは、やや苦しい序盤を耐えつつ、ジークフリート、ヴァイセと強力な特殊ダメージで反撃。

TORIHEYが出した闘化ブランジェッタによる毒ダメージもむなしく、最後はだみの出したヴィクトリアで決着。

無駄のないスキルの流れで着実にダメージを与えただみの勝利。

対戦動画

TORIHEYとしては後がなくなった2戦目。

進化ヨシノデッキのだみに対し、TORIHEY決勝ラウンドで異彩を放つ耐久ヘイランデッキで迎え撃つ。

後攻2手目でヘイランを辺に設置したTORIHEYは、続けざまに闘化ブランジェッタをセット。

アズリエルやメーティスなどで攻められるも、回復や防御駒を駆使して順調に耐え忍ぶ。

だみは、最後の賭けでエンデガを仕掛けるも及ばず、最後はヘイランの毒ダメージでフィニッシュというデッキの特性が色濃く表れた対戦となった。

対戦動画

泣いても笑っても最後の3戦目。

だみは今大会順調な戦績を残す新春蘭陵王デッキ、TORIHEYは2戦目で強さを見せつけたヘイランデッキで勝負に出る。

TORIHEYは決勝戦の大舞台で引きを発揮し、ヘイラン、闘化ブランジェッタを順調に出していくことに成功。

しかし、対するだみも、進化ローランとヴィクトリアを手駒にキープ。

闘化ブランジェッタの召喚毒などでHPは不利な展開になるも、フィニッシャーの発動条件がそろっていく。

進化ローラン、ジークフリートとフィニッシャー駒を立て続けに出しTORIHEYは万事休す。

回復駒で延命を試みるも、最後はヴィクトリアであえなく試合は終了。

初代学生王者はチームだびに決定!

対戦動画

チーム戦ならではの作戦が優勝をもたらす

大会終了後、優勝したチームだびの2人へインタビューをすることができた。

短い時間だったが、2人が優勝した要因を探ってみた。

優勝したチームだびのハロウィンだみ(左)とだみ(右)

――優勝おめでとうございます! オセロニアのオフラインイベントに参加するのは初めてですか?

だみ:初めてです。僕たちの周りにオセロニアをやっている人があまりいないので、実際に面と向かって対戦できるのがすごく楽しかったです。

ハロウィンだみ:顔を合わせて対戦すると、罠の読み合いとかが普段と雰囲気が違って面白かったです。

――今回、初めてのチーム戦でしたが、事前に2人でどういった作戦を立てていましたか?

だみ:デッキの方向性は違うタイプを用意しておいて、いろいろと対応できるようにしました。

――デッキを組むうえで考えたことはありますか?

ハロウィンだみ:コスト180だとHPが低くなるので、毒対策として甘(アンデッド)を入れました。

だみ:自分は神単のごり押しするデッキだったので、普段のクラスマッチとかを思い出しながら打った感じです。

――決勝戦の3戦目はだみさんが戦いましたが、どうやって決めました?

ハロウィンだみ:こいつ(だみ)が今日強かったんで。

だみ:今日は引きが強かったんですよ。

全勝でここまでこれたので、このままいけば勝てるだろうと思ったら最後の試合も引きが良くて勝てました。

――改めて優勝おめでとうございます。ありがとうございました。

壇上で行われた優勝者インタビューでは、学生以外の強いオセロニアンとも戦いたいと話すだび。今後、他のイベントでの活躍に期待!

予選と決勝ラウンドの合間には、プレゼントをかけたじゃんけん大会が行われた。観戦に訪れていた「オセロニアンの戦 2017夏」東京代表・社畜坊主@登山部の姿も

会場で配られたグッズ。オセロニアのオフラインイベントは、このようなグッズも充実しているので、1度と言わず、何度も行くべし

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