#コンパス【攻略】: バランス調整でカードはどう変わった?新たなデッキを模索しよう!

  • 2017年08月31日

『#コンパス』では、8月21日のアップデートで、合計46枚のカードにバランス調整が入った。中には、大きくスキル効果が変わったものもある。今回は、調整対象のカードの中から、特に気になったカードをピックアップして詳しく紹介していく。

  1. 猛威を振るい続けた3枚のカードが下方修正へ
  2. 今まで使用率の低かったカードがデッキ候補に!
  3. その他カードも大量変更!!

猛威を振るい続けた3枚のカードが下方修正へ

今回のカードバランス調整で、合計46枚ものカードのステータスやスキル効果が見直された。

なかでも、まず目に入るのが「反導砲 カノーネ・ファイエル」をはじめとする、デッキへの採用率が非常に高かった3枚のカードの下方修正だ。

反導砲 カノーネ・ファイエル

バランス調整内容

  • クールダウン時間が20秒から24秒に増加

「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」をはじめとする【防】カード対策として、実装直後から高い人気を誇るガードブレイク攻撃。

カードの攻撃値も高く(レベル20時:128)、【近】カードなので、ヒーローを選ばず採用しやすいのが持ち味だ。

ガード展開中にのみ効果発揮できるためか、「機甲師団 フルーク・ツォイク」などと比べてもダメージ倍率が高く、相手を一撃で葬り去りやすいのも人気の要因だ

クールダウン24秒というのは、同じような役割の「荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん」などの貫通【近】URカードと同値になる。

要所で圧倒的な火力を発揮したい場合は、ガードブレイク攻撃。安定した火力を求めるなら貫通攻撃と、プレイスタイルにあわせて選択するといいだろう。

貫通【近】カードは、ガード非展開時にも高い倍率でダメージを与えられる。デバフの影響なしで繰り出せるなどといった、変わった特徴ももっている

ガードブレイク攻撃の特徴

  • ガード展開時にヒットさせることでガードを破壊できる
  • ガード展開時にのみダメージ倍率が入り、吹き飛ばしたりダウンさせたりできる
  • ガード非展開時にヒットさせても、ダメージ倍率は約1.0倍
  • バフ&デバフの効果を受ける
  • 弱点ヒットをすれば倍率ボーナスがつく

貫通攻撃の特徴

  • ガード展開の有無に関わらず、高い攻撃倍率で繰り出せる
  • ダメージは素の攻撃力×カードのダメージ倍率で固定
  • バフ&デバフの効果を受けない
  • 弱点ヒットしてもダメージは変わらない

主な攻撃系【近】カードとの性能比較

カード名タイプクールダウン(秒)ダメージ倍率(倍)攻撃値(レベル20時)
反導砲 カノーネ・ファイエル24約4.0128
バルログ20約3.0114
死献薬 シュタルク・トート18約2.570
荒れ狂う天空王 ぶれいずどらごん24約2.881
【我羨惚(がせんこつ)】紗夢(じゃむ)24約2.8126
聖槍ろんぎぬす20約2.292
機甲師団 フルーク
・ツォイク
-20約3.8132
【ライディーン】 シン-20約3.890
一撃必殺 ブラストアッパー-18約3.0
87
操宴軍馬 ベディーネン・パンツァー-18約3.070

忘愛の長女 アレクサンドラ

バランス調整内容

  • スキル効果範囲が半径7.5mから5.0mに縮小
  • スキル効果時間が6秒から5秒に短縮
  • クールダウン時間が36秒から45秒に増加

ガードなしで罠を踏んだ相手を、あっという間にキルまで持っていける、圧倒的な優秀さを誇るスタン罠。

カードの攻撃値は、全カード中でもトップクラス(レベル20時:145)で、【罠】カードを得意とするテスラだけでなく、アタッカーやガンナーなどでも好んで使われているカードだ。

設置されているのに気づかず近づけば、ほぼ死が確定する。バランス調整前は非常に範囲も広く、不条理なほど強烈なカードだった

バランス調整のなかでも、効果範囲の縮小とクールダウンの増加の影響が大きい。

今後は、とりあえず設置するのではなく、相手に視認されているかどうかや設置位置にもこだわるなど、より戦略的に使わなければならなくなるだろう。

アップデート以前と比べると、【罠】カードの効果範囲半径は2/3に縮小している。前後比較してみると、その差は明らかだ

より有効な設置場所や方法を考えよう

エリア内に持続効果を与える「呪詛包帯」なども範囲が狭まり、【罠】カードはしっかりと意図が明確な場所に設置しないと、以前のような活躍はしにくくなっている。

「液体金属ロボ Meta-doll」などは、ポータルの柱にくっつくように設置したり、アレクサンドラなら敵が踏み込みやすい敵陣側寄りに設置したりするなど、設置方法を工夫することを心がけてみよう。

あえて意外性のある場所に設置して敵を誘い出したり、見せつけるように設置することで【防】カードを消費させたりする使い方もできる。拠点制圧モーションをみせて突っ込まざるをえなくするのも手だ

基本的にはポータルや敵の移動ルートを意識して設置するのが、むだになりにくくておすすめ。多少段差があっても作動するので、「ちゅら島リゾート」のガンナーの巣くつとなる段差下に設置して、けん制するのも面白い

ドリーム☆マジカルスクエア

バランス調整内容

  • スキル効果時間が5秒から4秒に減少
  • クールダウン時間が32秒から40秒に増加

相手の行動を一時的にスローモーション化して、たとえ格上相手でもキルまで持っていきやすい弱体化カード。

攻撃値が高く(レベル20時:134)、発動時間が「無」で使いやすい、マルコスやソルなどのアタッカーを中心に採用度が高いカードだ。

特に、攻撃系カードの出が総じて遅めなマルコスにとっては、かなり有用なカード。動きが遅くなったところを、すばやい通常攻撃で襲える

調整内容のなかでも、クールダウンの増加がかなりの痛手で、以前は全天(クールダウン:30秒)とほぼ常にセットで発動できたのが、難しくなっている。

とはいえ、使い心地自体はそこまで変わらない印象。ガードを展開していない敵を、どんどんキルまでもっていこう。

攻撃系スキルカード以外の発動時間「無」のカードは、カードコンボの起点にできる。出が遅いカードもすばやく繰り出せるので、積極的に使っていこう

人気は相変わらず

下方修正を受けたものの、まだまだ優秀なことに変わりはない3枚。

高い攻撃値を確保できるカードはやはり強く、バランス調整後も使用者は多く見かけられる印象だ。

今まで使用率の低かったカードがデッキ候補に!

使用率の非常に高かった3枚を除き、バランス調整対象カードの多くは、上方修正がなされている。

なかでも、大きく変化したのが、弱体化カードと特殊効果系の遠距離カード、そしてサイレントや毒の状態異常カードだ。

弱体化カード

【弱】カードの多くは、スキル効果量や効果時間などが大幅にアップし、ドリーム☆マジカルスクエア(マジスク)以外の弱体化カードも、デッキに組み込みやすくなっている。

前方ダウン系の【弱】カードは、いずれも発動時時間が「無」のカード。マジスクと同じく、カードコンボの起点としても使える。

ひと重に前方といっても、その範囲はカードによってさまざま。マジスクより広範囲を巻き込めるカードも少なくない

敵チーム全体にデバフをかけるタイプの【弱】カードも、効果量が大幅アップしたり発動時間が「短」に短縮されたりと、以前に比べると圧倒的に使いやすくなっている。

敵チーム全体に効果があるのは、この4枚のカード。特に、「連合宇宙軍 シールドブレイカー」(シルブレ)は、今注目のマトとなっているカードだ

前方弱体化のカードと同様に、ガード展開時にデバフはかからないものの、実際に予期してガードを張るのは難しく、敵が近くにいない状態で使うのはもったいないため、回避されにくい。

特に2枚のURカードは、効果中に対象ステータスを約60%以上もダウンさせる非常に強力なスキルをもつ。どちらも攻撃値が高いので、採用しやすい。

防御力の減少効果を大いに活用できるのが、ノホタンやルチアーノの通常攻撃や【連】&【遠】カードなどの多段ヒットする攻撃。

シルブレや「おかあさん だーいすき」を採用したい場合は、ヒーローや他のカードとの相性も考えて編成するのがおすすめだ。

主な弱体化カードのデバフ効果一覧

カード名タイプ対象ステータスデバフ効果量(%)効果時間(秒)クールダウン(秒)
おかあさん だーいすき前方防御力約901527
ドリーム☆マジカルスクエア前方全行動速度-440
連合宇宙軍 シールドブレイカー全体防御力約602032
おとうさん あそんであそんでー全体攻撃力約75(※)775
おにいちゃん ぎゅーってして前方移動速度-1032
エルフェルト=ヴァレンタイン前方攻撃力約451220
ラムレザル=ヴァレンタイン前方防御力約801425
連合宇宙軍 広域電磁波ジャマー全体攻撃力
約30565

特殊効果系遠距離カード

ヒット時にサイレントやスタン、ポイズンなどの状態異常を引き起こす【遠】カードや「祭り行列!山車燈籠」(山車)は、1ヒット目から効果を発動し、5ヒット目でダウンが狙えるようにパワーアップしている。

うまく使えば、敵にまとめて状態異常を付与することも可能だ。

「立体交差のある風景」や「グレートウォール」のC地点などの狭い道で使えば、巻き込みやすいはず。タイミングが良ければ、敵全員に状態異常を付与することが可能だ

また、近くでダウンさせることができれば、そのまま他のカードスキルや通常攻撃につなげることもできる。

山車は、相手を引き寄せながらダウンも取れるようになっている。そのまま追撃してキルまで持っていきやすく、まといやテスラだけでなく、ノホタンやルチアーノでも試されているカードだ

HSと合わせてダメージソースにも!?

もともと、カード自体のダメージ倍率は、とても低い特殊効果系【遠】カード。

しかし、攻撃力が大幅アップするリリカやソルなどのHS発動中に使えば、キルを狙える可能性を秘めている。

リリカのHS中に「迅雷の科学者 アバカン」を使用した様子がこちら。ソルのHS中ならもっと火力が出るはずだ

サイレント&ポイズン

【黙】&【毒】カードは、遠距離カードもダウンが取れるようになった。

味方の支援がしやすく、もちろんポイズンはダウン中にもダメージが入るので、飛躍的に使いやすくなっている。

今までは拠点防衛などに使いにくいのがネックとなっていたが、ある程度解消された。スタンと比べるとサイレントは効果時間が長めなのが特徴だ

ポイズンは他の状態異常とは違い、ガード越しでも付与できるのがポイント。相手が回復カードを切ったところを狙ってみよう

サイレント&毒の効果をおさらい!

ヴィオレッタも得意とするサイレントは、カードスキルだけでなく、ヒーロースキルの発動と属性変更まで不可能にする状態異常。

つまり、かかった相手は移動と通常攻撃、ヒーローアクションしか繰り出せなくなるということだ。

拠点奪取時などのじゃまはされてしまうものの、ほとんど相手を無力化できる

ポイズンは、HPに割合ダメージを継続して与える状態異常。

HPの高いタンクやテスラとの相性がよく、回復さえされなければ、攻撃する以上に効率よくダメージを与えられることも。

バランス調整以降もまだ見かけ機会は少ないが、これからの使用度の変化に期待したい

その他カードの上方修正も忘れずに!

今回紹介できたのは、調整されたなかでも一部のカードにすぎない。

対象カードは、その多くが使いやすく進化しているので、今まで使ったことがなかったカードも試しに使ってみよう。

なかには、スキル効果はそのままに、パラメータだけ強化されたカードもいくつかある。もう一度所持カードを確認してみてほしい

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