連載

変ゲー1人探検隊

[連載]変ゲー1人探検隊

突き抜けたコンセプトで注目を浴びるバカゲー。愛憎入り混じった感情と共に叫ばれるクソゲー。そのどちらでもない存在、明らかに一般的なゲームとは違うおかしさを持ちながら、注目を浴びる機会をいまだ持たぬスマホゲームたち。それらを本コラムでは「変ゲー」と呼び、隠れた名作(hidden gem)と呼ぶには微妙すぎる作品をを筆者の独断で選定し、読者諸氏に定期的に無理やりおすすめしていく。なお、ゲームとしての完成度は度外視している場合が多いので、購入の際には注意されたし。洒落心を持って入手していただきたい。たまに、海外のスマホゲーム情報を流す回に変化することもある。
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    【変ゲー1人探検隊】第14回: 神秘の日本語に惑う変ゲー

    • 2016年07月25日

    海外のゲームをプレイするときは、例え日本語にローカライズされていても、日本語に切り替えずにプレイすることが多い。理由は1つ、変なテキストを見たくないからだ。筆者自身も翻訳の下請けを何度かやったことがあるが、いろいろな事情(コストや納期など)のせいか、シーンやキャラクターとの整合性を取っている時間がないまま作業が進められる。結果、女性キャラクターが男言葉をしゃべったり、weasel(イタチ)が「雪上車」になったりするわけだ。

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    【変ゲー1人探検隊】第13回: 骨折り損? な変ゲー

    • 2016年07月11日

    昨年骨を2回折った。いずれもゲームがらみだった。一度目は、とあるMMORPGの大規模アップデートに夢中になり、寝る間も惜しんで遊んでいたら持病が悪化し、咳が止まらなくなった。3日目に激痛がして起き上がれなくなったので病院に行くと、肋骨にひびが入っていた。原因は咳。

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    【変ゲー1人探検隊】第12回: 君とサッカーの意味を考え直す変ゲー

    • 2016年06月27日

    今回はサッカー変ゲーを紹介するが、今からするのは野球の話だ。ちなみに、筆者はどちらのルールも理解していない。野球大会では、ヒットを出した直後まっすぐ三塁に走り、チームメイトにかなり怒られた。

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    【変ゲー1人探検隊】第11回: フードファイト? 荒ぶるソーセージの変ゲー

    • 2016年06月13日

    筆者は岩手県出身だが、名物として知られるわんこそばを食べたことはない。おそらく岩手県民のほとんどは、あれを食べたことはないと思う。食べる理由がない。

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    【変ゲー1人探検隊】第10回: 土より出でて育つ変ゲー

    • 2016年05月30日

    今の場所に転居したとき、友人がハーブの鉢をくれた。素朴な姿で目を楽しませてくれる上に、料理にも力を貸してくれるという可愛い奴らだった。その中にあいつ、ミントもいた。

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    【変ゲー1人探検隊】第9回: 死してなお働く変ゲー

    • 2016年05月16日

    そんな悲しい目でこちらを見ずともよい、わかっている。ゴールデンウィーク中に、おもしろいスマホゲームをゲットできなかったのだろう。ある者はセールに踊らされてどうでもいい作品を買い、ある者は迷いすぎてなにも買えず、またある者は予定が忙しすぎてゲームなんかにかまけているヒマはなかった。よくあることだ。

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    【変ゲー1人探検隊】第8回: 奇怪生物が変化する変ゲー

    • 2016年05月02日

    今回のタイトルは「へんげするへんげー」と読んでもらえるとありがたい。さて、我が家では、食材の調達に個人宅配を利用している。野菜や肉、生活用品などをカタログから選んで注文すると、毎週決まった日に届けてもらえる。なかなかに便利だ。

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    【変ゲー1人探検隊】第7回: 異形を愛でる変ゲー

    • 2016年04月18日

    新しいiPad Proを購入し、我が家のiPadが2枚になった(単位は枚でいいのかどうかわからないが我が家ではこう呼んでいる)。初代をPCのある3階用、新顔の2代目を1階用としたのだが、なぜか間違える。色も重さも全然違うはずなのに、気づくと重くて古い方をわざわざ持ち歩き、ホームボタンに指を押し当ててTouch IDが効かんなどと思ったりする。

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    【変ゲー1人探検隊】第6回: ババアが暴れる変ゲー

    • 2016年04月04日

    「ババア」というキャラクターの持つパワーはすごい。あらゆるシーンになじみ、さらには非日常的な設定においても、いっそう際立った個性を放つ。

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    【変ゲー1人探検隊】第5回: パンツでズボンな変ゲー

    • 2016年03月21日

    実母と「パンツ」の話をすると、だいたい変なことになる。古い世代の彼女にとって、我々がいうところの「パンツ」を指す単語は永久に「ズボン」以外にありえない。しかし、実母の世代は、「パンツ」と聞けば必ず下着を連想してしまうのだ。

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    【変ゲー1人探検隊】第4回: 拡張しきれない現実 - スマホとARの微妙な関係。あとFPSとミサイル

    • 2016年03月07日

    今回はスマホと拡張現実の話。とはいえ、筆者はテクニカルライターではないので技術的なことや難しいことには何も触れない。「そんなもんか~」と、適当に軽い気持ちで読んでいただければそれでよし。

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    【変ゲー1人探検隊】第3回: ラマとかクマがヤバイ変ゲー

    • 2016年02月22日

    動物が素直でかわいいものだなんていうのは幻想だ。やつらにも快と不快の区別があり、快を追求し不快を避ける様子には姑息さすら感じる。ペットにもなると人の暮らしになじんでしまっているせいか、野生が削がれ妙な人間臭さまで見えてくる。昔、犬を飼っていた。18年もの長い間共に暮らした。雑種でまぬけな奴だったが、「バカにされている」という空気にやたら敏感だった。まぬけなものだから、散歩中に水たまりにはまったり、片足だけ側溝に落ちて内股をすりむいたりする。すかさず「おっ、どうした? バカだなー」と失敗を煽ると、奴は歯をむき出してこちらを威嚇してくるのだ。スルーしろ、もしくはバカにした態度を撤回しろ。奴はそういっているように見えた。というわけで強引に、今回は変な動物の変ゲーを2点紹介しよう。主人公はラマとクマだ。

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    【変ゲー1人探検隊】第2回: お尻が気になる変ゲー

    • 2016年02月08日

    Magic:the Gathering(マジック・ザ・ギャザリング)というカードゲームがある。このゲームで使用できる無数のカードの中に、「City of Brass(真鍮の都)」というものがあった。昔はそこそこ人気のあったカードだ。さて、このマジック・ザ・ギャザリングにはセルフパロディ的なカードがときおり登場するのだが、その1つ「City of Ass」が登場したとき筆者は驚喜し、爆笑した。assは「尻」をあらわす単語。だから、City of Assは「おけつの都」ぐらいの意味だろうか。真鍮の都の、ペルシャ風ドームを思わせる塔の屋根はすべて桃尻型に描き換えられ、世界観を伝えるフレイバーテキストにはたった一言、こうあったのだ。(本文に続く)

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    【変ゲー1人探検隊】第1回: そこそこ遊べる変ゲー

    • 2016年01月25日

    突き抜けたコンセプトで注目を浴びるバカゲー。愛憎入り混じった感情と共に叫ばれるクソゲー。そのどちらでもない存在、明らかに一般的なゲームとは違うおかしさを持ちながら、注目を浴びる機会をいまだ持たぬスマホゲームたち。それらを本コラムでは「変ゲー」と呼び、隠れた名作(hidden gem)と呼ぶには微妙すぎる作品をを筆者の独断で選定し、読者諸氏に定期的に無理やりおすすめしていく。なお、ゲームとしての完成度は度外視している場合が多いので、購入の際には注意されたし。洒落心を持って入手していただきたい。たまに、海外のスマホゲーム情報を流す回に変化することもある。