トレインクラッシャー【攻略】:ストーリートレイン2-5をノーコン攻略

各キャラクターのストーリーを進めていくと、序盤の壁として苦戦するのがステージ2-5である。ボスまでの道中には遠距離タイプの攻撃を仕掛けてくる敵が多数徘徊しているため、1体ずつ相手をしているとダメージを受けやすい。さらにはボスとして登場する車掌はかなりトリッキーな動きなので、翻弄されないように注意したい。

序盤に苦戦しやすいステージ2-5

ストーリートレインでつまづきやすいポイントの1つとして、2-5が挙げられる。このステージでは遠距離タイプの敵が多く徘徊している上に、ボス戦でも立ち回りに注意しておかないと大ダメージを受けてしまう。

チェインをうまく使うことで一定のダメージは回復できるため、まずは安定してボスまで辿り着くことを目標に進めていこう。

パートナーには防御力の高いジェット、もしくは火力で押し切れるメイやリンがおすすめ。ロンやリディムでもクリアできるのだが、攻撃後の硬直時間がどれも長く、安定するまでに時間がかかってしまうはずだ

攻略に最適なキャラクター

ハウンド

2-5を攻略する上で、最も安定するのがハウンドである。攻撃力と防御力は全キャラクター中、最も低いのだが、彼女の武器である攻撃範囲の広さを活かすことで、道中がかなり楽になるのだ。

立ち回りこそ慣れが必要なものの、うまく使いこなすことで敵が多いステージではバツグンの安定力を発揮してくれる。今回はこのハウンドを使った攻略の仕方をお届けしていこう。

ちなみに、主力として使っていきたいコンボとしては、通常技(Aボタン)×4→Sボタンという流れで発動できるファウストシュラーク。機械仕掛けの腕で前方にいるすべての敵にダメージを与える技であり、自らの動きがとまることもないため、隙がない。

このほかにも通常技(Aボタン)×3→Sボタンから発生するM134ミニガンも効果的なので、状況に応じて使い分けていこう。

M134のコンボルートは、直線上の相手にしかダメージを与えることができないため、ファウストシュラークよりも攻撃範囲が狭いことだけは覚えておきたい

道中は範囲攻撃スキルで敵をまとめて処理しよう

道中の敵は遠距離タイプの敵が8割に対して、パワータイプの敵が2割といったバランスで徘徊している。防御力の低いハウンドで攻略するのであれば、パワータイプの敵に注意しながら、ファウストシュラークやM134ミニガンなど、範囲攻撃コンボを主力としながら進んでいこう。

また、ハウンド以外で攻略する場合は、メイやリンなどの中距離での戦闘を得意とするキャラクターだと楽にクリアできる。

彼女たちは攻撃速度は遅いものの、技ごとの連携がつながりやすいため、1度攻撃がとおってしまえば、あとは持ち前の火力により敵のHPを削りきってくれるはずだ。

メイやリンは攻撃エフェクトが派手なため、オブジェクトに隠れたトラップに気づきにくい。攻撃モーション中も自身が前進してしまうので、HPが残りわずかな状況では注意しよう

車掌の正面からの攻撃は危険

最深部まで辿り着くと、ボスである車掌とのバトルになる。このボスはトリッキーな動きが特徴であり、行動パターンが読みづらい。

おまけに攻撃にスーパーアーマー効果がついているため、迂闊に攻めようとすると逆に大ダメージを受けてしまうことに。

立ち回り方としては、車掌の弱点でもある至近距離から投げを決めること。中距離にいると連携攻撃を仕掛けてくる他、離れていると遠距離攻撃で牽制してくるため、何もわからない状態だと攻めあぐねるはず。

しかし、1度ダウンを取ってしまえば、起き上がりの無敵時間を利用してかならず攻撃を仕掛けてくるので、攻撃の当たらない位置まで離れておき、攻撃モーションが終わったあとに再び投げを狙いにいこう。地味ではあるが、相手から受けるダメージはすべて痛いので、安全を優先して立ち回ろう。

ハウンドで攻略するときに最も安定したパートナーがジェットだ。彼はタフな防御力にさまざまな投げ技を兼ね備えているので、1度捕まえてしまえばしばらく攻めを崩されることがない

ある程度ダメージを与えていくと、動きをとめた直後に笑いはじめる。これは力を解放したという予兆なので、そのまま正面にたっていると大ダメージを受けてしまう。これを阻止するには通常投げしかないので、余裕があるなら確実に止めておこう。

距離を離したあとも、遠距離攻撃と中距離からの連携にさえ注意しておけば、安定した戦いができるはず。投げ技でダウンを奪ったあとも追撃してダメージを与えていこう

道中とボス戦での立ち回りさえ気をつけていれば、2-5は安定してクリアできるはず。以下のクリア動画を参考に攻略してみてほしい。

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