対戦!ボンバーマン【攻略】大型アップデートで増えた4種類の操作方法

2月25日に実施された大型アップデートにより、4種類の操作方法が選択できるようになった。この記事ではそれぞれの操作方法の特徴や使用感などを紹介していこう。

  1. タイプA:タップorスライドタイプ
  2. タイプB:スライドタイプ
  3. タイプC:タップ入力タイプ
  4. タイプD:半固定スライドタイプ

4種の操作方法で自分好みのプレイスタイルが選択可能に

2月25日に実施されたアップデートはスマホから誰でもニコニコ生放送が可能になる「プレイ実況機能」に加え、4種類の操作方法が追加されている。この記事ではそれぞれの操作方法の特徴やさっそくプレイしてみての使用感などを紹介していくので、自分に合う操作方法を探す参考にしてみてほしい。

操作方法はオプション画面の「操作の設定」から変更可能。「?」をタップすると解説動画が表示されるので、文章だけではわかりにくい人は確認してみよう

タイプA:アナログスティックのような感覚

タイプAはタップとスライドを混ぜた操作方法。簡単にいうとアナログスティックのような感覚に近く、ぐるぐるとその場でまわるといった動作もできるほどの自由度が特徴的。マス目間の微妙な位置にも移動できる反面、微調整が難しい印象を受けた。

タイプB:これまでの感覚に近い操作方法

タイプBはスライドによる操作方法となる。アップデート前の操作感覚に近く、いちばん違和感なくプレイできた。マス目からマス目へきっちり移動できるので、目標の場所にきちんと到達できる。反面、急な方向転換にクセがある印象で、意図した動きができずにその場で止まってしまうこともあった。

タイプC:直角に動きやすい

タイプCはタップのみの操作方法。指の位置にキャラクターを引っ張っていくような感覚。カクカクとした直角的な動きをしやすい反面、斜めに移動しようとするときにつまってしまうといった印象。ちなみに、感度の調整でパッド表示の大きさを変更可能。筆者は小さい方が動かしやすいと感じた。

タイプD:左指を固定したい人におすすめ

タイプDはタップした位置を中心に指をスライドしていく操作方法。Bと似ているが、こちらは指をスライドさせても指パッドの位置が変わらない。そのため、左指の位置を固定したい人におすすめ。上下、左右の移動はしやすいが、上から右、左から下などの方向転換をする際に微妙な間があるという印象を受けた。

4種すべてをプレイしてみた筆者は、タイプAの自由度に無限の可能性を感じた。使いこなせればどんな動きでもできそうである。それぞれためして、自分だけのプレースタイルを追求してみよう。

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