『マーベル ツムツム』はディズニー版とどこが違う? 4つの変更点はこれだ!

『マーベル ツムツム』が本日配信開始。ディズニー版と同じタイトルだが、マーベルキャラクターになっただけでなく、ゲーム性には違う点が多く見られる。マーベル版特有の要素を中心に、変更点を紹介していく。

4つの大きな変更点がマーベル版の特徴

ディズニー版からの変更点としては、以下の4点が挙げられる。

  1. LINEとは非連携
  2. バトル
  3. 協力プレイ
  4. 属性とチーム編成

LINEとは非連携

LINEゲームではないので、LINEのインストールの必要はない。しかし、LINEの友だちとの連携もできない。

バトル

画面内にいる敵と戦う「バトル」と呼ばれるモードが追加された。単純にハイスコアを狙うだけでなく、さまざまなヴィラン(マーベル作品に出現する敵)を倒すというものだ。

バトルでは、スキルやボムを使ったり、チェーン(ツムをつなげること)の最後を敵につなげることで攻撃できる。しかし、敵もスキルを使って攻撃をしてくる。ステータスダウンやおじゃま効果などの特殊攻撃もあり、いろんな強敵が登場しそうだ。

長くつなげた方が大きなダメージを与えられる。3つ以上つなげてツムを消す、7つ以上つなげるとボムが発生などの基本ルールに変更ないので、ディズニー版に慣れているプレイヤーはは違和感なく遊べる

協力プレイ

協力プレイでは、2人のプレイヤーで敵と戦うことが可能。1人で勝てなくても、友だちと協力すれば勝てるようになるかもしれない。初めての人と協力プレイをすると、顔合わせボーナスとしてオーブがもらえるので、どんどんプレイしよう。

協力プレイでは、敵がプレイヤー間の画面を行き来する。敵がいないプレイヤーは、HPの回復やボムを作って相手に画面に送るなどのサポートが可能だ。

自分の画面内にあるボムをフリックすることで、協力相手に渡すことができる。ツムを7つ以上つなげてボムを作ろう

属性とチーム編成

ツムの能力は、ディズニー版ではレベルとスキルレベルしかなかった。マーベル版では、バトルにおいて重要な要素となる「属性」や「HP」などの各ステータスが存在する。

属性の他に、HPやATK、DEFなどのステータスが存在。育成をちゃんとやれば、パズルが苦手な人でもバトルに勝ちやすくなりそうだ

いろいろなマーベル作品のキャラクターが登場するが、それぞれのスキルやステータスに特徴がある。お気に入りのツムを見つけよう。

キャプテン・アメリカやスパイダーマンなど、おなじみのヒーローが登場。バトルでどう活躍するか注目だ

バトルにはチームを編成して挑むことになる。ツムの属性やHPなどがバトルの勝敗を分けるので、敵の属性に合わせたチーム編成やツムの育成が重要になる。

バトルでは、チームの真ん中のリーダーの属性が影響する。敵に合わせて変更するのがよさそうだ

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