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『追憶の青』はLINE GAMEでサービス展開! グリーとLINEがゲーム事業における協業を発表

  • 2016年02月04日

グリーとLINEは、ゲーム事業においてマーケティングパートナーとして協業することを発表した。その第1弾タイトルとして、グリーのWright Flyer Studiosが開発するアクションRPG『追憶の青』を2016年上半期中に「LINE GAME」にてリリースする予定だ。

協業第1弾タイトルの『追憶の青』は2016年上半期中にリリース予定!

[以下、リリースより]

グリーとLINEは、ゲーム事業において、マーケティングパートナーとして協業することとなりましたので、お知らせいたします。

本協業では、グリーのアプリ開発スタジオWright Flyer Studiosがパブリッシャー(発売元)となり、開発、企画・運営を担当したコンテンツをLINE GAMEプラットフォーム上で展開し、LINEがマーケティング部分を担当してまいります。

本協業の第1弾タイトルとして、Wright Flyer Studiosにて開発中のアクションRPG『追憶の青』のリリースを予定しています(2016年上半期中を予定)。

なお、本協業は、グリーとLINEが2014年10月に共同出資により設立した「Epic Voyage株式会社」(エピック・ボヤージュ)を通じた取り組みとなります(※)。

※ 共同出資についての詳細はプレスリリースをご参照ください。

『追憶の青』とは

『追憶の青』は戦乱の世を生き抜く青年「フリオ」と彼に関わる人々の軌跡を描いた重厚なストーリーと、驚くほど滑らかに動く2Dアクションが片手縦持ちで遊べる作品となっています。

敵の攻撃パターンを覚え、隙を狙ってコンビネーションをつなげて敵を倒す爽快感あふれるアクション、友だちと協力して戦う最大3人での共闘マルチプレイ、他プレイヤーとの対戦プレイなどもお楽しみいただけます。

今回イメージイラストに天野喜孝氏、サウンドにベイシスケイプの岩田匡冶氏、シナリオにRomanceworkの田中豪氏、松元弘毅氏など豪華クリエイターを迎えた大作となっています。

グリー株式会社 取締役執行役員 荒木英士氏のコメント

Wright Flyer Studiosは2014年の設立以来「多くのお客さまに楽しんでいただける新しいゲーム体験と驚きを提供すること、ゲームクオリティへのチャレンジをし続けること」をコンセプトにさまざまなゲームをお客さまに提供してまいりました。

今回『追憶の青』の配信に先立ちLINEプラットフォームを運営するLINEとマーケティングパートナーを組むことで、新たなゲーム体験をより多くのお客さまに提供するとともに、スマートデバイス向けのゲーム市場の活性化につなげたいと考えています。

LINE株式会社 取締役CSMO 舛田淳氏のコメント

LINE GAMEでは、カジュアル~ミッドコアまで幅広いジャンルのコンテンツを提供すべく、内製でのコンテンツ開発に加えて、外部コンテンツプロバイダーとの連携を積極的に進めており、パートナー企業様とのビジネスモデルの多様化を推進しております。

今回、グリーとマーケティングパートナーとして協業することで、豪華クリエイターを多数迎えた超大作である『追憶の青』を扱わせていただけることになり大変うれしく思います。引き続き、グリーの高い開発力とLINEが保有する豊富なユーザー基盤といった、両社の強みを生かし、より多くのユーザーに新しいゲーム体験を提供してまいります。

グリーとLINEは、本協業を通じ両社の事業展開を一層加速させ、良質なゲームコンテンツを世界中のお客さまに提供していきます。

(C)Wright Flyer Studios, Inc.
※GREEおよびGREEロゴは、日本および、またはその他の国におけるグリー株式会社の商標または登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。