ドミネーションズ【攻略】:ギルドメンバーとのコミュニケーションの取り方

ワールドウォーへの参加は、ギルドへの加入が前提条件となる。しかし、加入したばかりだとギルドメンバーとのコミュニケーションの取り方や、ルールやマナーなどがわからない人も多いだろう。バトルテクニック10回めの今回は、ギルド内でのコミュニケーションの取り方を中心に解説していく。

  1. ギルド内では最低限のルールを守ろう
  2. 戦力アップにもつながる兵力要請について
  3. ワールドウォー前は作戦会議がアツい!
  4. 譲り合い、助け合いの気持ちを忘れないこと

ギルド内では最低限のルールを守ろう

どのギルドにも必ずルールが存在する。加入したてのころは細かい部分まで理解できないと思うが、大まかな活動内容はギルドの詳細にも書かれているはずだ。その内容だけは抑えたうえで、ほかのプレイヤーを見習いながら活動していこう。

また、ギルドによってはそういった補足説明がない場合もある。そんなときは恥ずかしがらず、どんな活動内容なのか自分から質問してみよう。それがきっかけになり、自然と会話も繋がっていくようになるはずだ。

戦力アップにもつながる兵力要請

兵力要請とは、ギルドに加入することで扱えるようになる、ギルドメンバーから兵力をもらえるシステムだ。要請した部隊は傭兵キャンプと同じように部隊スペースを圧迫することはないので、普段よりも多くの戦力で対戦できるはずだ。

また、ギルドゲートをアップグレードしていくことで、一度に得られる要請数を増やすことも可能。初期の状態だと3人だが最大で24人まで増えるため、資源に余裕があるなら早いうちからレベルを上げておきたい。

ギルドでは他のメンバーから兵力を分けてもらうことができる。困ったときは貴重な戦力となるため、兵力要請に応じてくれたときには、必ずお礼を返しておこう

弓兵や騎馬兵はもちろん、石油を使うことで生産できるガトリング銃や重戦車などが送られてくる場合もあるため、マルチプレイやワールドウォーなどでは有効に使っていこう

兵力要請の数が最も多い文明フランス

兵力要請の数を増やしたい方は、文明にフランスを選択するのがいい。本来なら兵力要請で得られる部隊数は最大で24人までだが、フランスを選ぶことで上限に+3人され、最大27人まで要請することができる(火薬時代以降はさらに3人追加され、最大30人に)。ワールドウォーに積極的なギルドに加入している場合は、文明を変更してみるのも手である。

ワールドウォー前は作戦会議がアツい!

ワールドウォーへの参加に前向きなギルドだと、開戦前に作戦会議をすることがある。メンバーの士気を高めるとても重要なアクションであり、ワールドウォーでうまく連携をとるためにもぜひ参加しておきたい。

ちなみに、筆者が所属するギルドでは、ワールドウォーが開催されたときは「敵に産業時代まで進めているプレイヤーが多いため、大砲対策として裏切りを持っておいた方がいいいかも」「イベントでもらえたユニットが使えた」などといった、対戦に役立つトピックも飛び交っている。対戦が苦手という方は、上位プレイヤーの会話を参考にしてみると、新しい攻め方が見つかるかもしれない。

ワールドウォーでは、より多くの星を獲得したギルドが勝利するので、あらかじめ士気を上げておくことで参加率の増加にもつながる

譲り合い、助け合いの気持ちを忘れないこと

人によってプレイスタイルはさまざまなので、ギルドに入ったからといって、必ずしもその方針に沿ったプレイをする必要はない。また、そういうメンバーを見つけても、暴言を吐いたり傷つけるような行為だけは行わないようにしよう。

現実世界と同じように、あいさつはもちろんのこと、兵力要請もほかのメンバーが自分の資源を削って分けてくれている以上、きちんとお礼を返信するのが最低限のマナーである。所属しているからには、譲り合いと助け合いの精神を忘れずにプレイしていこう。

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