パズドラ【攻略】: 人気サブモンスターにつけたい潜在覚醒スキルはコレ!

前回「厳選! 人気リーダーにつけたい潜在覚醒スキル」にて、流行のリーダーモンスターたちにおすすめの潜在覚醒スキルを紹介したので、今回の記事では「人気サブモンスター」を何体かピックアップして取り上げていこう。パズドラのチームは、リーダーとサブがそろってこそ真価を発揮するので、前回記事のモンスターたちと組み合わせて、絶地獄級レベルのダンジョンにガンガン挑戦してみてほしい。

前回の記事(リーダーモンスター編)はこちら

流行のサブモンスターにおすすめの潜在覚醒スキルはコレだ!

おすすめ潜在覚醒スキル、今回はサブモンスター編。操作時間延長の比率が多かったリーダー編に対して、サブでは闇ダメージ軽減やスキル遅延耐性が重要になってくる。潜在たまドラは入手機会がまだまだ少ないので、それぞれに最適な潜在覚醒をきちんと把握しておこう。

  1. 1:劫火の威女神・カーリー
  2. 2:覚醒イシス
  3. 3:秩序の創界神・ヴィシュヌ
  4. 4:覚醒ハク
  5. 5:覚醒アマテラス

1:劫火の威女神・カーリー

このモンスターの有無で多色パーティーの強さが変わるといっても過言ではない闇カーリー。星6のフェス限ということで非常に手に入れづらいが、現状最強リーダーのラー=ドラゴンはもちろん、覚醒ラー、覚醒アヌビスのパーティーなどでは無類の強さを誇る。そんな多色コンボ系パーティーに必須の闇カーリーだが、どのような潜在覚醒をつけるのがいいだろうか。

闇ダメージ軽減>HP強化≧各属性ダメージ軽減>スキル遅延耐性>その他

調査の結果、やはり「神王妃・ヘラ」の先制対策が最も重要視されているようである。基本的には闇ダメージ軽減×5をつけ、他のモンスターで軽減が足りているようなら、HP強化による耐久力の底上げというのが定石のようだ。2体持っているという強運の持ち主なら、1体目は闇ダメージ軽減×5、2体目はHP強化×5などにしておくと、ダンジョンへの対応度が増すのではないだろうか? 同じく、「綺羅の秘女神・カーリー」や、現在クリスマスガチャで入手可能な「聖堂の女主神・カーリー」も同じ構成で問題ないだろう。

2:覚醒イシス

多色軽減枠として重宝される覚醒イシス。なんといっても、最短3ターン発動可能な「クイックガード」が強力である。スキル使用で攻撃倍率が上がるパーティーのトリガーにも使え、強力な先制を耐えるための軽減&バインド回復にも有用。そんな覚醒イシスに合う潜在覚醒だが、スキルでダメージ軽減ができるから、覚醒イシスには軽減をつけなくてもいいか……と聞かれると、答えは否である。

闇ダメージ軽減>各色ダメージ軽減(レインボーでも可)>スキル遅延耐性>その他

覚醒イシスの役割は、とにかく相手の攻撃から耐えること。攻撃やHPを底上げしたとして、そこまで恩恵は得られない。そもそも、採用するであろう多色パーティーは、リーダーフレンドの倍率だけでも十分な火力が確保できるので、尖った部分をさらに磨くべく、ダメージ軽減のスペシャリストとして運用するほうがいいだろう。

これは「フェニックスライダー・ヴァレン」、「平定の黄泉神・イザナミ」、「破天の雷霆龍・インドラ」などに関してもいえることである。もちろんダメージ計算の結果、これ以上必要ないという状況になったのであれば、攻撃強化やHP強化をつけてもいい。

3:秩序の創界神・ヴィシュヌ

木属性パーティー必須クラスのサブモンスター。回転率の高い「木の目覚め」で木ドロップを供給し、2体攻撃×3による超絶火力で、コンスタントに300~400万程度のダメージを叩き出せる。覚醒バステトをメインに使っているならば、ぜひ持っておきたいモンスターだろう。そんな攻撃力が自慢のヴィシュヌにつけたい潜在覚醒は……。

攻撃強化≧スキル遅延耐性>各属性ダメージ軽減>その他

攻撃強化の潜在覚醒を5個つけることによる攻撃力の上昇率は5%(1個につき1%)。攻撃+99のヴィシュヌにつけることで、2336となる(写真は+が少ないが)。2体攻撃によるダメージの上昇が凄まじいので、基本的には攻撃強化×5をつけるといいだろう。

スキル遅延耐性をつける場合は、「デウス=エクス=マキナ降臨!」に登場するシェロスパーダの「ダウナーブレッド」やレッドキャップの「ゲヒャハー!」を無効化できる4個をつけておきたい。

4:覚醒ハク

四神シリーズより、代表して覚醒ハクを紹介。スキルチャージ付きの三色陣持ちなので、闇のコンボ系パーティーはもちろん、最強クラスのリーダー「ヨミ=ドラゴン」パーティーのサブモンスターとしても重用されている。リーダーとしても優秀であり、「伝説の雪渓」クリアには最適クラスのモンスターだ。そんな覚醒ハクだが、どこに挑戦するかで適した潜在覚醒が変わってくる。

●ヨミ=ドラゴンパーティーで使用

闇ダメージ軽減>その他

●その他のパーティーで使用。またはリーダーとして使用

スキル遅延耐性>闇ダメージ軽減>各色ダメージ軽減>操作時間延長>その他

ヨミ=ドラゴンを使うようなプレイヤーであれば、すでに闘技場やチャレンジダンジョン10などに挑戦するクラスのはず。それならば、ヘラへの対策一点のみに絞り、闇ダメージ軽減×5が大安定。それ以外で使用するのなら、スキルチャージを活かすためのスキル遅延耐性をいくつかと、100%ダメージを耐えるための各色のダメージ軽減などがおすすめだ。

今回はサブモンスターとしての紹介だが、リーダーで使う場合「スキル遅延耐性×3、木ダメージ軽減、光ダメージ軽減」とつければ、もともとのリーダースキルと合わせて全属性の100%割合ダメージを対策できる。このような使いかたもあるということを覚えておこう。

5:覚醒アマテラス

封印耐性×2、バインド回復、スキルでのHP回復&バインド回復&スキルチャージといった、サブに持っておいてほしい要素を満載した覚醒アマテラス。光属性のバインド回復要員としてはもちろん、ほかの多色パーティーに出張することも珍しくない。そんな覚醒アマテラスにおすすめの潜在覚醒は下記。

回復強化>HP強化>各色ダメージ軽減>その他

回復強化とHP強化で話が分かれるところだが、筆者としてはリーダー運用するならHP強化×5、サブなら回復強化×5を推したい。今回はサブ運用での紹介なので、回復力のほうが重要ということにしている。

回復+99の状態で回復強化×5の潜在覚醒を振ると、回復力は1000を越え割合ダメージからの復帰がしやすくなる。ちなみに、回復とHPを中途半端に振るのは、どっちつかずになるのでやめたほうがいいだろう。伸ばすなら一点特化である。

以上が、人気サブモンスターにつけたい潜在覚醒スキルの紹介となる。潜在覚醒スキルのつけ方には、その人の性格がよく出ると思う。今回は筆者から見た、最近のパズドラ界の流行り&実際に自分で使っている構成で紹介したので、読者の皆さんには、ぜひ自分なりの潜在覚醒のつけ方を模索していってほしい!

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