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パズドラ【攻略】: 「ヤマツミ 降臨!【木属性強化】」超地獄級・覚醒バステトパーティーノーコン攻略

『パズドラ』降臨ダンジョンノーコン攻略、今回は「ヤマツミ 降臨!【木属性強化】」の超地獄級に挑戦。本ダンジョンは、チーム内の木属性を持つモンスターの全パラメータ(HP、攻撃、回復)が1.5倍に上昇するという、今までなかったプレイヤー側に超有利なダンジョンとなっている。せっかくの恩恵を活用しない手はないので、今回は木属性パーティーを使って挑戦する。

  1. ダンジョン攻略:1バトル目
  2. ダンジョン攻略:2バトル目
  3. ダンジョン攻略:3バトル目
  4. ダンジョン攻略:4バトル目
  5. ダンジョン攻略:5バトル目
  6. ダンジョン攻略:6バトル目
  7. ダンジョン攻略:ボス戦

大いなる山の神・ヤマツミを入手せよ

このダンジョンをクリアすることで、神タイプの「ヤマツミ」が確定ドロップする。

進化させると「覚醒ヤマツミ」になり、神/体力タイプに変化。スキル「天甜酒」はHP25%回復&木と回復ドロップが落ちやすくなる効果を持つ。スキルレベル最大なら2体でループも可能だが、攻撃力が圧倒的に劣っているので、ヴィシュヌを持っていない場合の代用として使うのがいいだろう。

【木属性強化】でさらに火力アップ! 覚醒バステトパーティーで挑戦

今回の攻略で使用したのはこちら。木属性パーティーといえばやはり「覚醒バステト」。通常最大36倍の火力が、ダンジョン特性のおかげで54倍にまで跳ね上がっている。この過剰ともいえる火力があれば、不利な火属性だろうと余裕で一撃突破が可能だ。

サブモンスター候補

【変換・ドロップ供給】:克己の龍英傑・劉備、覚醒メイメイ、想紡の時女神・ヴェルダンディ、茨戒姫神・ヴァルキリーエリーゼ、秩序の創界神・ヴィシュヌ、裁魂冥穣神・オシリス

【エンハンス&ドロップ強化】:紅嵐の鎧騎士・デルガド、俊才の臥龍神・諸葛亮、覚醒フレイヤ、風紀委員長・アテナ等

1バトル目

各属性の下忍が1体ずつ出現。いつもどおり、先制で「電光石火(4,905ダメージ)」使用する。通常攻撃はかなり痛いので、行動される前に倒したい。「あと1」が重なっていることが多いので、同時攻撃に注意して突破しよう。

4個消しさえできていれば1.5倍の倍率だけでも貫通させられるので、適当にコンボして突破してしまおう。

2バトル目

「豹紋の妖異・風狸」と「水皿の神使・河童」が出現。両モンスターとも先制でスキルを使用し、風狸は「風に乗るでありんす」で4コンボ以下を吸収。河童は「どいたどいたぁ!」で6,863ダメージ+お邪魔ドロップを10個生成する。攻撃色のドロップを消されることが多いうえ、攻撃を受けると2万近く持っていかれる。さっさと突破したいので、軽めの変換かドロップ生成を使って一撃で突破するのがいいだろう。

覚醒バステトならまず問題ないだろうが、4コンボ以下にすると風狸を倒すことができない。4個消しに集中し過ぎてパズルミスすることはよくあるので、攻撃色の色が遠い場合は、無理に4個消ししようとせずに、3個消しの高コンボで倒すといい。今回のパーティーなら、オシリスの「フォレストサイン」を使えば楽に突破が可能である。

3バトル目

「木の上忍」と「水の上忍」が出現。木の上忍は「木遁・木枯らし(4,365ダメージ+暗闇)」、水の上忍は「忍法・霧隠れ(闇ダメージ吸収)」を先制で使用。闇属性パーティーの場合は耐久しなければならないので、このダンジョンには不向き。多色&コンボパーティだと暗闇が面倒なので、何かしらの対策をしておくと楽になる。

今回のパーティーでは「ワイルドキャッツ」を使っておけば安全にコンボを組むことができるので、もったいぶらずにスキルを使用して、一撃で突破してしまおう。

4バトル目

「樹天緋龍・ホウライ」が出現。先制スキルで「天龍飛翔」を使用し、9,507ダメージを受ける。木属性強化のおかげでそこまで脅威ではないが、あとの階のことを考えて、突破前には全回復しておくこと。また、HP50%以上のまま相手の攻撃を迎えると「樹天の息吹(28,520ダメージ)」を使われるので、やはり行動前に突破するのがいい。

ホウライのHPは200万ほどとそこまで高くないので、スキルを使用するまでもなく倒すことができる。4個消しをしつつ、6~7コンボ組めば一撃で倒せるだろう。一撃で倒せなくても3ターンと余裕はあるので、「あと1ターン」まで整地しつつ、スキルをためてから突破するのがおすすめだ。

5バトル目

「毘沙門龍・ケンシン」が出現。防御力が30万あるが、木属性パーティーで挑んでいれば問題なく貫通できるはず。相手の最大ダメージはHP50%以下のときに使用する「毘沙門乱舞(18,954ダメージ)」だが、貫通=撃破なので見ることはまずないだろう。

上述の通り、コンボさえ組めれば貫通は容易である。なお、初回行動は「宝塔の加護(999ターンの間、状態異常無効)」なので、最初のターンに整地して木ドロップを呼び込み、次のターンで突破というのが定石だ。

6バトル目

「荒天の武皇神・ヤマトタケル」が敵として初登場。そして、本ダンジョン最大の壁となる先制スキル「修羅刺天(27,000ダメージ)」を放ってくる。これを受けきればクリアは目前! 幸い、木属性強化のおかげで耐えられるHPを確保できているはずなので、開幕からスキルを解放して一撃で倒してしまおう。なお、倒しきれなくてもHP50%以下になると「怪力(1ターンの間、攻撃力2倍)」を使用するので、次のターンに倒せればOKだ。

温存したスキルを解放しつつ、54倍で一撃突破せよ

木属性パーティで挑む場合、ボスのヤマツミより、このヤマトタケルが最難関。HPが4,400,208もあり、900万近くのダメージを出さなければ一撃で倒すことはできない。スキルを使い、木ドロップの4個消し×3は用意しておこう。

また、ここは確実に7コンボ以上組みたいので「ワイルドキャッツ」も使用していく。4個消し×3と8コンボを組んで画像のようなダメージ量。単体で400万以上のダメージを出している劉備とヴィシュヌのどちらかは、パーティーにいれておいたほうがいいかもしれない。

ボス戦

ボスの「覚醒ヤマツミ」が出現。先制で「我が地に何用じゃ」を使用し、状態異常を999ターン無効にする。HPも6,150,625と高く、各攻撃がかなり痛いので、殴り合いには不向きである。またHP20%以下になると、100%の割合ダメージを受けてしまう。下手に残すと危険…というか負け確定なので、スキルを解放して一撃突破するのが定石である。

劉備か覚醒メイメイのスキルを残しておけば、突破は容易だろう。色が偏ったときに備えて、覚醒メイメイから使い、木ドロップが少ないなら劉備で補充するといいが、作り過ぎるとドロップが繋がってコンボ倍率が出なくなってしまう。盤面の状況を考えてスキルを使うようにしよう。

今回は「玄武七星陣」のスキルチャージ効果のおかげで「ワイルドキャッツ」が再度使えるようになった。これでコンボも安心なので、しっかりとパズルを組んで倒してしまおう!

「ヤマツミ 降臨!【木属性強化】」超地獄級ノーコンクリア達成!

今回初の【木属性強化】のダンジョンに挑んだが、1.5倍の恩恵はかなり大きい。これを活かさない手はないので、周回したい時も木属性パーティーで挑むのがいいだろう。「想紡の時女神・ヴェルダンディ」をリーダーにすると、パーティー次第ではすさまじいHPになるので、こちらでも安定した攻略ができそうである。

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