SWバトルフロント コンパニオン【攻略】: ステージ6「AT-ST APROACH」で3スターを獲得する方法

ベースコマンドには全50ステージが用意されており、クリア時にスターの数によって3段階の評価が行われる。基地の残りライフやシールドの数など、あらゆる防衛手段が評価の対象となるのだが、最高評価である3スターにするにはしっかりとした戦術が必要不可欠になる。

ステージ6「AT-ST APPOACH」の特徴

ステージの6からの新要素として、敵ユニットに新たなボーナスとして「復活」が付与されている点は見逃せない。文字どおり、倒されるとその場で復活するという効果があり、このボーナスが付いているユニットは実質2倍のHPを削る必要がある。

また、さらにやっかいなのが「AT-STウォーカー」というユニットで、ビークルユニットに対して攻撃力が+1されるほか、スーパーチャージされていないベースシールドを無視して基地本体に直接攻撃できるといった能力も備えている。そのため、各ターンできっちりと敵数を減らさなければ、あっという間に基地の体力が0になってしまうのだ。

開始時には3体のウォーカーが配置されており、そのうちの2体は復活ボーナスが付与されている。距離1まで攻め込まれるとやっかいなので、可能な限り初ターンのうちから1度は倒しておきたい

出現する敵とユニットボーナス

  • AT-STウォーカー×6:復活
  • プローブ・ドロイド×4:イオン兵器、スピードブースト

優先して処理しておきたいのが、復活のボーナスをもったAT-STウォーカー。基地までの距離に余裕があっても早いうちに1度は倒しておきたい。

また、プローブ・ドロイドは体力が少なので後回しと思いがちだが、イオン兵器とスピードブーストの2つがセットで付いているものも存在するため、見落とさないように気をつけよう。

高い評価を得るにはストライク系のカードが効果的

歩兵よりも強力なビークルユニットでも、今回のようなAT-STウォーカーが多いステージではやられてしまう危険性が高い。ユニット生存率も評価に関わってくるため、むやみに先制攻撃を仕掛けるのだけは避けたい。

相手が強力なユニットばかりのときは、ストライク系のカードを有効に使ってみよう。ストライク系のカードは敵に直接ダメージを与えるものが多く、効果範囲も広いのが特徴。さらに、ユニット同士の戦闘とは違い、反撃を受ける心配もないため、基本的には先にこれらのカードでダメージを与えたあとに、手持ちのユニットカードで追い討ちする攻め方が最も安定する。状況に応じてカードを引き直しながら、ストライク系のカードが複数引けるように調整してみよう。

ストライク系のカードは効果範囲が広いため、敵が増えてくる後半になって真価を発揮するものが多い。序盤使ってもイマイチなので、ベースキャノンを活用しながらタイミングを計ろう

デッキをカスタマイズして手足のように使いこなそう

カスタムデッキについて知らない人もいるはずなので、ここで豆知識を1つご紹介しよう。実は初期から使えるスターターデッキには、元来2枚所持しているのにデッキには1枚しか入れていないカードが存在している。これらはカスタムデッキを新たに作成することによって、使うことができる。

例えば、「A NEW HOPE」のカードを外す代わりに、「TRAP」のカード枚数を増やすといった感じで、少しカードを入れ替えるだけで使いやすさはかなり変わってくる。高評価を取るためにも、各ステージの特性に合わせたデッキに調整すべきだ。

デッキのカスタマイズは、ベースコマンドの項目から選択可能。スターターデッキでも少し調整するだけで、戦略の幅は広がるので好みの形にカスタマイズしてみよう

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