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スマホ向け『アトランティカ』と『三国志を抱く』発表!ヴァロフジャパンのファン感謝祭レポート

5月27日、人気ターン制MMORPG『アトランティカ』を運営するヴァロフジャパンの戦略発表会とファン感謝祭が開催された。スマホ向けタイトル3作品の発表に加え、『アトランティカ』のクイズ大会や対決コーナーの盛況ぶりをお届けしていく。

秦佐和子も熱狂したファン感謝祭で新作スマホゲーム発表!

『アトランティカ』とは、通常のMMORPGとは異なるターン制の戦闘が特徴の、オンラインRPG。2007年の第1回クローズドβテストから、今年で10周年を迎える人気作品だ。

発表会では、本作のこれまでの歩みや、今後の運営方針が担当者より語られた。

ヴァロフCTOのキム・ジョンイル氏

『アトランティカ』の運営状況や今後の展望をプレゼンする、統括企画チーム長オ・ヒョンギュン氏と、日本事業担当イ・チス氏

『アトランティカ』は、ユーザーの意見を取り入れ、改善を重ねている。2017年下半期にはSTEAMでもリリースされ、新規ユーザーの獲得も狙う

さらに今回、長きにわたってユーザーからの支持を集める本作と世界観を共有するスマホ向けタイトル『アトランティカヒーローズ』のリリースが発表された。

ターン制RPGであるPC向け『アトランティカ』とは一転、『アトランティカヒーローズ』は、プレイヤーの手でキャラクターを操るアクションRPGとなっている。

PC版のグラフィックや世界観を受け継ぎながら、アクションRPGへ生まれ変わる

ステージクリア型のダンジョンやPVP、レイドバトルなど非常に多くのコンテンツを実装するのも1つの魅力。

ヴァロフジャパン日本事業担当の岩崎聡氏いわく、ここまでのコンテンツを備えたタイトルはスマホでは類を見ないとのこと。

新作タイトルを発表する岩崎聡氏

圧倒的ボリュームのコンテンツたち。中には手軽に遊べるコンテンツもあるため、気軽に遊ぶこともできるようだ

PC版のプレイヤーは特に期待したい本作だが、サービス開始は2018年を予定。

リリース済みの韓国版とは異なる、日本版独自の展開も予定しているとのこと。

続いて発表されたのは、『三国志を抱く(仮)』と『三国志を抱く2PK(仮)』。

『三国志を抱く(仮)』は、2013年ネクソンが運営していたタイトルで、今回ヴァロフジャパンより国内で展開されることが決まった運びだ。

PC・タブレット・スマホのマルチプラットフォームでプレイできる歴史戦略MMORPGで、家ではPC、外ではスマホ、といった具合に同じデータを異なるデバイスでプレイできる作品となっている。

対して『三国志を抱く2PK(仮)』は、『三国志を抱く』の世界観はそのままに、ユーザー同士のバトルにフォーカスした戦略シミュレーション。

タイトルの「PK」はMMORPGなどで他のプレイヤーを倒すプレイスタイルを意味する「プレイヤーキラー」を表しており、PVPに重きを置いたゲーム性を表現している。

リリースは両タイトルとも、2018年を予定。少し先になるが、三国志ファンは注目しておきたいタイトルだ。

豪華プレゼント連発の『アトランティカ』ファン感謝祭

戦略発表会の終了後は、『アトランティカ』のファン感謝祭が開催!

ゲーム実況者のまっくすさんがMCを務め、ゲストには声優の秦佐和子さんが登場。

『アトランティカ』のクイズコーナーや、まっくす&ユーザー対運営によるPVP対決、新サーバー名発表会など、盛りだくさんの内容で熱気を帯びたイベントとなっていた。

まっくすさん、秦佐和子さん、運営のイ・チス氏の3名でイベントを進行。クイズコーナーでは、正解者の数に応じてゲーム内アイテムがユーザー全員にプレゼントされるという太っ腹な企画であった

対決コーナーでは、来場者とまっくすさんがチームを組んで運営のイ・チス氏と勝負! 参加したのは有名なプレイヤーらしく、終始イ・チス氏を圧倒し勝利を収めた

他にも、来場者に豪華なゲーム内プレゼントが当たる抽選会が行われ、プレイヤーとしていいことずくめのプログラムの連続。

最後は、登壇者と来場者全員で記念撮影でイベントは幕を閉じた。

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