• 須田剛一氏がステージに登場! 『シルバー事件25区』の制作も発表に【A 5th Of BitSummit】

須田剛一氏がステージに登場! 『シルバー事件25区』の制作も発表に【A 5th Of BitSummit】

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「A 5th Of BitSummit」のメインステージでは、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏が登場。「電撃PlayStation」にて連載中の「キテル51インディーズ」にまつわるトークを繰り広げた。

須田氏の手掛けるタイトルはなぜインディーっぽいのか?

グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏(左)と、「電撃PlayStation」編集長の西岡美道氏(右)

須田氏の執筆する「キテル51インディーズ」はすでに3年ほど連載を続けており、これまでに70以上のインディータイトルを取り上げてきている。

昨年からは、優れたインディータイトルに賞を授ける「キテル51インディーズ AWARD」も展開しているという。

今年の「A 5th Of BitSummit」では個人的に気になるタイトルも多く、どうしても会場で足を止めてしまい、前に進むことができなかったとのこと。

また、須田氏の手掛けたコンシューマタイトル『LET IT DIE』は全世界で300万ダウンロードを超えたことが語られると、会場では大きな拍手が沸き起こった。

西岡美道氏とのトークでは、「須田氏の手掛けるゲームはなぜインディーっぽいのか?」というテーマが話題に。

須田氏によれば「やっぱりヒューマン出身だから?」とのこと。

ヒューマンはかつて存在していたゲームメーカーで、須田氏の言葉を借りれば「ヒューマンがインディーっぽいからかな? どちらかというとジオンっぽい感じで、ザクレロみたいなゲームばかり作っていた」のだそうだ。

そのヒューマン魂(?)を忘れていないからこそ、インディーっぽい雰囲気を醸し出しているとのこと。

須田氏がグラスホッパー・マニファクチュアを立ち上げた頃、まずはアスキーの出資で2タイトルほどを開発したが、その後は独自にゲームをリリースしていく必要に迫られ、独立系としてどうやって生きていくか問われた時期があったのだという。

それが結実したのが『Killer7』で、その開発スタイルが今も続いていると、須田氏は語った。

なお須田氏からは、『シルバー事件HDリマスター』のPS4版が国内版として発売決定したこと、そして『シルバー事件25区』のリメイク版制作が決定したことが発表された。

『シルバー事件25区』はかつてガラケー向けに配信されていたタイトルで、今回のリメイク版はさまざまな改良を施して登場するという。プラットフォームなどは未定だが、ミステリーアドベンチャーのファンは楽しみにしておこう!

A 5th Of BitSummit 開催概要

  • 名称:A 5th Of BitSummit(フィフス オブ ビットサミット)
  • 日程:2017年5月20日(土)・21日(日)
  • 時間:10:00~17:00
  • 会場:京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場
  • 主催:BitSummit 実行委員会
    一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)(Q-Games Ltd./PYGMY STUDIO CO., LTD./VITEI BACKROOM Inc./O-TWO inc./17-Bit/Digital Development Management, Inc./Indie MEGABOOTH)
    株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス
    株式会社インピタス
    京都コンピュータ学院
    京都府
  • 制作:株式会社オリコム

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