• 「東京ゲームショウ2017」ではe-Sports&VRコーナーが進化を遂げる!? 開催発表会レポート

「東京ゲームショウ2017」ではe-Sports&VRコーナーが進化を遂げる!? 開催発表会レポート

IMG_6879

一般社団法人「コンピュータエンターテインメント協会(以下CESA)」は、2月22日(水)、「東京ゲームショウ2017(以下、TGS2017)」の開催発表会を行った。TGS2017での新たな取り組みや、TGS2016の各種データが公開された会場の模様をお届けする。

TGS2017のテーマは「さあ、現実を超えた体験へ。」

2017年9月21日から24日の4日間に開催されるTGS2017は、「さあ、現実を超えた体験へ。」がテーマ。

登壇した、CESAの会長・岡島秀樹氏と共催者の日経BP社代表取締役社長・新実傑氏からは、TGSへの海外からの注目度や、昨年のトピック、TGS2017への意気込みが語られた。

CESAの会長を務める岡島秀樹氏

日経BP社代表取締役社長・新実傑氏

昨年新設されたVRコーナーは、「VR/ARコーナー」と改称され、AR(拡張現実)やMR(複合現実)まで出展対象が広げられる。

さらに、e-Sportsの本格的な普及を目指し、ステージを大幅リニューアル。

家庭用ゲーム機やスマートフォン向けの人気タイトルで大会を開催し、その模様を動画配信することで、本格普及に弾みをつける狙いだ。

世界のe-Sports市場規模の推移。2019年には11億USドル規模へ成長すると試算されている

また、e-Sportsに限らず、会期前~会期中に数多くの動画配信を実施。国内向けにドワンゴ、海外向けにTwitchとTokyo Otaku Modeの協力を得て、番組を制作する。

TGS2016では、主催者・出展社による計81番組の来場者が4,399,762人を記録。TGS2017ではさらに強化し、視聴しやすい曜日や時間帯の番組も配信される。また、中国向けの動画配信も予定されている

TGS2017開催概要

  • 名称:東京ゲームショウ2017(TOKYO GAME SHOW 2017)
  • 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
  • 共催:日経BP社
  • 特別協力:ドワンゴ
  • 後援:経済産業省(予定)

会期

  •  2017年9月21日(木)ビジネスデイ 10:00~17:00
  •  2017年9月22日(金)ビジネスデイ 10:00~17:00
    ※ビジネスデイは、ビジネス関係者およびプレス関係者のみのご入場となります。
  •  2017年9月23日(土)一般公開日 10:00~17:00
  •  2017年9月24日(日)一般公開日 10:00~17:00
    ※一般公開日は、状況により、9:30に開場する場合があります。

会場

  • 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)展示ホール1~11/イベントホール/国際会議場
  • 来場予定者数: 25万人
  • 募集小間数:2000小間

入場料

一般公開日:一般(中学生以上)当日1,200円(前売券:1,000円)
※小学生以下は無料

TGS2016では国内外からのプレス来場者が大幅増!

発表会では、TGS2016の結果報告も行われた。

20周年の記念開催となったTGS2016は、出展社数・来場者数・プレス来場者数が過去最多を記録。

海外からの出展社数やプレス来場者数も増加しており、グローバルに注目されている状況になっている。

VRへの注目度が高いことが印象的だったTGS2016。海外からの出展は、アジアを中心に、中南米、欧州が増加し、過去最多の345社が出展した

プレス来場者も27%増と大幅に増えている。海外プレスももちろん増えているのだが、国内のプレス来場者数が1,000人以上も増加しているのは興味深い。思えば、PS VRの取材に訪れていたゲーム専門以外のメディアも多かった

動画配信来場者数も大幅に増加。TGS2017では、動画配信をさらに強化する

来場者へ実施したアンケートの結果も公開。

プラットフォーム別のゲームプレイ状況は、昨年と大きな変化がなく、スマートフォン向けゲームのプレイヤーが多い結果となった。

一般公開日の来場者アンケートでは、約8割が「次回も来場を希望する」と回答。果たして、TGS2017は、どのような盛り上がりを見せるのか、今から楽しみだ

(C)2002-2017 CESA/Nikkei Business Publications, Inc. All rights reserved.