パズドラ【攻略】: 「極限の闘技場 双極の女神1(闘技場1)」 の攻略ポイント

今回は「極限の闘技場 双極の女神1」をクリアするためのポイントを紹介していく。クリア例として藍染パーティーとメリディオナリスパーティーを挙げているので、持っている人は参考にしてみてほしい。

目標は闘技場3!まずは闘技場1をクリアしよう

12月14日(水)メンテナンス後に実装された、キラーなどの新潜在覚醒は、現状「極限の闘技場 双極の女神3」でしかドロップしない。

新潜在覚醒を入手して攻略の幅を広げていきたいところだが、いきなり闘技場3はプレイできないので、まずは闘技場1・2をクリアしていこう。

今回は、第1関門となる闘技場1の攻略ポイントを紹介していく。

闘技場1へ挑戦する前のチェック項目

闘技場1にはたくさんのギミックが登場するので、挑むパーティーが以下の項目を満たしているかチェックしておこう。

  • 封印耐性100%
  • バインド対策ができている(覚醒やスキルなど)
  • 毒変換や陣スキルが1つ以上編成されている
  • 最大先制ダメージ38,910が受けきれる
  • カーリーを倒せるだけの火力(1ターンで合計2,000万以上)が出せる

スキル封印&バインド対策

封印耐性はこのダンジョンへ挑むときの大前提として、必ず100%にしておこう。覚醒でそろえられない場合は、バッジを利用するのがおすすめだ。

先制でバインドをしてくる相手は多くはないが、リーダーがバインドされるとやっかいなので、覚醒でバインド回復できるモンスターだけでも入れておこう。

毒対策

終盤で注意しておきたいのが、16バトル目必ず出現する「グリザル」だ。行動パターンは以下のとおり。

  1. 現HP99%の割合ダメージ
  2. 猛毒ドロップを5個生成
  3. 猛毒ドロップを5個生成
  4. 猛毒ドロップを5個生成
  5.  259,740ダメージ

倒すのに時間がかかればかかるほど盤面が猛毒ドロップだらけになってしまうので、できるなら初ターンに倒したい。

99%ダメージを受けた後に回復せずに突破すると、17バトル目の先制で負けてしまう可能性があるので、必ず回復をしながら攻撃をすること。

注意点として、ここで猛毒処理のために陣スキルを使うと、19バトル目のベルゼブブに対応できなくなる。陣スキルは温存しておこう。

先制ダメージ対策

19バトル目では先制38,910のダメージを与えてくる「新王妃・ヘラ」が登場することがある。

「覚醒ヘラ・ウルズ↑↑」や「聖都の守護神・アテナ」などの場合もあるが、先制ダメージが飛んで来る前提で18バトル目では軽減スキルを使っておこう。

この他にも新王妃・ヘラほどのダメージではないが、2万以上のダメージを与えてくる相手が登場するバトル数は覚えておくこと。

  • 17バトル目:覚醒ゼウス・ディオス(22,601ダメージ)
  • 18バトル目:爆天の剛龍帝・リファイブ(24,375ダメージ)

17~19バトル目では先制ダメージラッシュになることもあるので、軽減スキルを使っていいても回復は毎ターンしていこう。

カーリーにはエンハンスもしくは高火力リーダー

カーリーは光・闇属性どちらが出現してもHPは約3,000万、先制でダメージ半減を使ってくる。

ここは、相手の初回行動時にHPが65%以下にならないと、即死ダメージが飛んで来るので要注意だ。

リーダースキルで3桁以上の倍率が出せてもHPが65%以下にならないこともあるので、もっとも倍率が高くなる宝石エンハンスを利用して倒すのがおすすめだ。

この他にも不動明王やメリディオナリス、藍染惣右介などのリーダースキルであればエンハンスなしでも初ターンから倒せるので試してみてほしい。

根性・吸収対策にはダメージの把握が大切

闘技場をプレイしていていちばんの鬼門となるのが、先制でダメージ吸収を使用してくる「覚醒ソティス」と「覚醒パールヴァティー」だろう。

特にソティスは、4ターン以内に倒せなければ即死ダメージが飛んで来るので、パーティーが出せるダメージを把握して吸収対象にならないように調節していこう。

ダメージを把握しておけば吸収だけでなく、根性を持った「覚醒ヒノカグツチ」や「ソニア=グラン」なども倒しやすくなるはずだ。

要注意モンスターのタイプ一覧

バトル数モンスター名タイプ1タイプ2
13覚醒ソティスなし
15覚醒パールヴァティーバランス悪魔
15覚醒ヒノカグツチドラゴン体力
18ソニア=グランドラゴンなし

覚醒にキラーがあるとダメージ調整が難しいので、これらの相手が出てくることを想定して闘技場1ではキラー持ちは編成しないのがおすすめ。

闘技場1をクリアしやすいリーダーを紹介

ミルやロノウェはもちろんだが、ヘラの先制を受けれるように調整しておけば、HP補正やリーダースキルでの軽減がなくともクリアは可能だ。

ここからは、筆者が闘技場1周回に使用している2つのパーティーを紹介していこう。

藍染惣右介パーティー

藍染パーティーは、闇属性であれば常に36倍、闇の十字消し2セットで576倍の火力が出せるので、カーリーも一撃で倒すことができる。

ただし、十字消しを入れるとコンボが組みにくくなってしまうので、コンボ吸収の相手には闇の4個消し36倍で倒していこう。

このパーティーには潜在覚醒で闇軽減を搭載させていないので、ゼローグ∞に軽減スキルを持った「アルミン」を継承している。

また、藍染パーティーは倍率を抑えることが難しく、キラーを入れていると吸収対象になりやすいので、キラーを持っていないモンスターをサブに編成するようにしよう。

参考動画

メリディオナリスパーティー

メリディオナリスは、「落ちコンしなくなる」が水を6個以上つなげるだけで相手が倒せるので、闘技場の周回にもおすすめだ。

最大倍率は8個以上つなげないと出せないが、序盤の相手は6個でもじゅうぶんな火力が出せるので、水ドロップは節約しながらバトルを進めていこう。

道中のたまドラやクラーケンのバインド対策として、イシスにウォータードラゴンナイトをアシスト設定している。

ヘラの先制対策は、アシストボーナスとHPバッジでステータスの底上げをし、潜在覚醒の闇軽減で耐えられるように調整しているので、HP満タンにさえなっていればOKだ。

参考動画

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