逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: 闘化第2弾は超駒キャラ!進化と闘化を比較

闘化第2弾として「ジークフリート」「ガルム」「グウェイン」の闘化が開放された。ここでは、闘化第2弾の駒を、進化と闘化のどちらにするか悩んでいる人向けにそれぞれの使い方を紹介していく。

超駒キャラクターたちも闘化できるように!

今回、闘化が開放された「ジークフリート」「ガルム」「グウェイン」は、超駒パレードの開催期間中のみ、ガチャから入手できる駒で、リンクスキルを持つS駒として初めて登場した元祖超駒だ。

実装当初は「囁き」系のスキル内容が調整されたタイミングであり、「ユルルングル」や「ベリアル」以外のフィニッシャーとして使われることも多かった。

しかし、環境の変化によって他にも優秀な駒が増えてきたこともあり、今となっては「使う機会がない駒」として駒箱でお留守番させている状態という人も少なくないはずだ。

今回の闘化で、更なるステータスへと生まれ変わるということで、新たな活躍の可能性が出てきた。

スライド進化は必要素材の数が減る

進化後の駒を闘化させるスライド進化の場合、必要になる素材の数が少なくなる。

今回の闘化では、最凶決戦で入手できるS駒が素材になるなど、必要になる素材の種類と数が大幅に増えている。

そのため、素材を集めきれていないという人は、進化させてから闘化することも考慮に入れよう。

基本的にはレアリティの高い素材数が減るようなので、対象となっている駒を複数持っているという人は、進化と闘化状態の2パターンを作っておくといい

闘化対象駒の評価と素材

今回の闘化では、素材に最凶決戦で入手できるS駒が必要になるなど、素材を集めるのも大変なため、闘化させるべきか、迷っている人もいるだろう。

ここでは進化後と闘化後を比較していくので、選択の参考にしてほしい。

ジークフリート

闘化ジークフリートは、自分のデッキに入っている駒がすべて神属性のときに発動可能なスキルになっており、通常攻撃ダメージの130%の特殊ダメージを与えられるようになる。

神属性のみでデッキを編成する必要があるが、進化ジークフリートよりも発動条件が軽くなった。

さらに加えて、ATKが高くなるほど与えるダメージ量も上がるため、フィニッシャーとしても強力だ。

また、コンボスキルもバフではなく、自分のHPが減少するほど上昇していく特殊ダメージとなっているため、終盤に活躍するだろう。

ジークフリート闘化素材

  • サディエル×2
  • ダンクワルト×4
  • ハヌマーン×4
  • はにやまひめのかみ×2

ガルム

闘化ガルムは、自分のデッキに入っている駒がすべて魔属性のときに発動可能なスキルに変わり、盤面にある相手の駒数×310の特殊ダメージを与えられる。

こちらも属性による制限はあるが、発動条件は軽くなっており、スキルの威力が高くなっているのも魅力。

また、コンボスキルには「悪魔の囁き」と同じ効果も持っているため、盤面に自分の魔駒が3枚以上という条件さえ満たせば、あっという間に2倍のバフとして扱える。

ガルム闘化素材

  • 魔将軍ガープ×2
  • マウィ×4
  • マーナガルム×4
  • 陰陽師・椿×2

グウェイン

闘化グウェインのスキルは、自分のデッキに入っている駒がすべて竜属性のときに発動し、ATKが1.7倍になるというシンプルなもの。

ただ、進化グウェインと比べても今の環境に適しているうえに、複数枚ひっくり返せる状況だとフィニッシャーとしての扱い方も可能なため、純粋に扱いやすくなっている。

コンボスキルも「2枚以上ひっくり返せるマスで通常攻撃が1.7倍になる」といった性能なので、取られにくい箇所にさえ置いておけば、こちらの効果も活かしやすいだろう。

グウェイン闘化素材

  • マルガレータ×2
  • 竜軍師・アメリア×4
  • ティラーシャ×4
  • プルプレウス×2

現環境で活躍できる闘化がおすすめ!

結論として、今回対象になった3体のキャラ駒は、すべて闘化させたほうが良い。

どれもデッキ縛りが条件として存在するものの、現環境でも大活躍できるS駒らしい性能へとパワーアップしている。

そのため、駒箱でお留守番させていた人も、再びこれらの駒をデッキの戦力として使ってみてほしい。

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