• TOP
  • 特集
  • G-STAR 2016
  • アラド戦記が3D化されてスマホに!Dungeon & Fighter: Splitプレイレポート【G-STAR 2016】

アラド戦記が3D化されてスマホに!Dungeon & Fighter: Splitプレイレポート【G-STAR 2016】

ネクソンブースで、『Dungeon & Fighter: Split』がプレイアブル出展されている。名称を聞いてもピンとこないかもしれないが、本作はPCオンラインゲーム『アラド戦記』をモバイル向けにした直系のタイトルだ。

3D+モバイル最適化されたアラド戦記

本作のベースになっている『アラド戦記』とは、およそ10年前に日本でサービスが開始された、PC版オンラインRPG。ゲームシステムは2Dのベルトスクロール型で、現在もサービス継続中だ。

アラド戦記を3D化+モバイル用に最適化されたのが、この『Dungeon & Fighter: Split』。

 プレイヤーキャラクターは、ゴーストナイト、ガンナー、ファイター、ウィザード

PC版からのスマホ化でまず問題となるのは、操作だろう。

この点について聞いてみると、やはり「PC向けのアラド戦記はキーボード前提だったため、モバイル化は簡単ではなかった」という回答が返ってきた。

実際にプレイしてみると、操作感、特に打撃感を優先する調整をしているようで、違和感なく軽快に遊ぶことができる

『Dungeon & Fighter: Split』プレイ動画

ゲームは横画面、画面左下にバーシャルパッド、右下に攻撃+スキルボタンという、オーソドックスなスタイル

ゲームモードは、ストーリーダンジョン、死亡の塔、レイドモード、無限の祭壇など、かなりのボリュームになりそうだ

PC版に登場するスキル+新スキルの合計100以上のスキルが実装されており、これらすべてがモバイル向けに最適化されている。

また、通常スキルを使用するごとにたまる「魂」によって、より大ダメージを与えることができる「魂スキル」もモバイル版には実装されるという。日本では2017年に配信予定だ。

200を超えるモンスター、PC版でもおなじみのボスキャラクターが登場する

『Dungeon & Fighter: Split』プロモーションムービー

(C)NEXON Korea Corporation Co., Ltd. All Rights reserved.
(C)NeoPle Corporation All Rights reserved.