ファンキル【短期集中攻略】: エピソードクエスト「トリシューラ」攻略

6月25日(木)~7月8日(水)の間、期間限定配信されているエピソードクエスト「トリシューラ」。全20ステージあり、クリアしていくと☆5まで進化可能な“トリシューラ”が必ずゲットできる。さらに、各エリアにはユニット経験値を得られるマスが複数あるので、育成目的としての周回にも使えるはずだ。本稿では、エピソードクエストの三又槍10と神槍10(ステージ)を攻略していこう。

まずは三又槍5で攻略に役立つ武具を手に入れよう

トリシューラ自体は三又槍10からしか登場しないので、1体でもほしい方はとにかくクエストを進めていくしかない。しかし、初めて間もないプレイヤーの場合、ユニットの育成もしっかりとできていないはずなので、攻略するまでが大変だろう。

三又槍をステージ5まで進めると、竜属性に対して物攻が1.5倍になる武具「魔竜断斧」を入手できるので、まずはそこまでを目標にしてみよう。難度も1章をクリアしていれば、苦戦することなく攻略できるはずだ。

ちなみに「魔竜断斧」は射程が1に対して、相手のトリシューラは射程2のピルムを装備しているため、反撃ダメージを取ることは難しい。ユニットがそれなりに育っているまたは効率重視での周回をねらう場合は、「トマホーク」や「疾風斧オルフェス」など、射程2の武具を選択するといい。

射程2の武具を装備できる斧・槍ユニットと弓盛り編成で挑戦

三又槍と神槍、どちらの難易度でも地形を上手く使えばダメージを受けることなくボスまで辿り着くことが可能。トリシューラに有効な武具が斧ということも考えて、上記の編成でチャレンジしてみた。

自軍のリーダーであるミトゥムとフレンドのパラシュによって斧ユニットの火力が2.4倍になっており、守姫型だと先行して敵数を減らせる。また、飛行ユニットだと地形を活用することで、敵の攻撃を避けつつ確実にダメージを与えていくことも。射程2以上の武具を装備できる斧や槍、弓や銃ユニットなどは、できるだけ多く編成しておくと攻略もスムーズに行えるはずだ。

三又槍のマップ詳細

戦型種×2(剣)、使徒ミノタウロス×4(弓)、竜騎型種×6(斧)、使徒クロウエル×3(杖)、トリシューラ×1(槍)、敵数16体(増援なし)

神槍のマップ詳細

使徒ミノタウロス×18(剣6、斧6、槍6)、使徒クロウエル×7(杖)、トリシューラ×1(槍)、敵数26体(増援なし)

敵側の増援がないため、各ユニットがバラバラに動いても後に大きな影響はないが、事故を最小限に抑えるためにも地形効果を活用しながら行動していこう。

恩恵を受けられる場所

林=物攻+1、魔防+1、命中0、回避+5
高山=物攻+3、魔防+3、命中0、回避+30
回復砦=物攻+2、魔防+2、命中0、回避+20

マップ画像に記載した番号を参考に敵を処理すると安定して進めるはずだ。

ノーダメ、ノーコンねらいなら弓パ

射程2以上の敵が存在しないため、妖精弓スフィアボウだと反撃を受けることなく一方的に攻撃することが可能。そのためLF(自軍のリーダーユニットとフレンドからレンタルしたユニット)をシェキナーで合わせた弓パだと、ノーダメージかつ、周回速度も上がるはず。

なお、ステージミッションを含めた完全攻略がしたい場合には、パラシュとブラフマーストラが必須となる。どちらのユニットも守姫型+4凸状態だと、単騎でクリアできるので、ユニットの育成が充分な方は試してみてほしい。

武具タイプに関係なく、竜ユニットの防御面をサポートできるのが特徴

本クエストは、三又槍か神槍といった2種類の難易度が存在しており、ステージ数も非常に多いので、どこを周回すれば分からないという方もいるはず。トリシューラがドロップするのは、三又槍10と神槍10の2か所で、消費APや時間効率を考えると、前者が最も集めやすい場所となるだろう。

また、無課金で入手できるユニットの中では貴重な飛行ユニットで、自軍の竜ユニットの物攻を1.2倍するというリーダースキルを持っている。そのため、時間がないという方でも4凸分の数(5体)さえ集めておけば、暴走クエストの攻略要因として、優秀な働きを見せてくれるはずだ。

安定した攻略を求めるならこのユニットたち

今回のクエストでは敵数が多いことを考えて、弓ユニットの中でもトップの性能を誇るシェキナーを。「魔竜断斧」を装備できる斧ユニットの中からは、ミョルニルをピックアップしてみた。

まずシェキナーは自軍の全ユニットの技を、戦闘中常時+10というリーダースキルを持っており、スキルの発動率や命中といったものを1人でカバーできる。さらに専用スキル「キルザナイトメア」は妖精弓スフィアボウとの相性がバツグンで、位置取りせえ間違わなければ遠距離から全ての敵を排除することもできるほど、優秀なユニットである。

一方のミョルニルは、専用スキル「チェイスライフ」によって攻撃と回復を同時に行えるほか、竜属性が相手だと輝く「ドラゴンキラー」や「必殺UP」も揃っているため、上手く成長が進んでいれば一撃で敵を倒すことも可能だ。上記のどちらかでも所持しているなら、迷わず編成に加えてあげよう。

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