クラッシュフィーバー【攻略】: イベントクエスト「ザ・キャノン」上級速報攻略(前編)

9月10日(木)15:00より、新イベントクエスト「ザ・キャノン」が開催中。8月末開催の「女王陛下の処刑龍」以来、2回めとなる1ターンに4タップのクエストとなる。

道中はザコばかりなので特に問題ないのだが、ボスの「ヒュドラ・フルオープン」がすさまじい攻撃力を持っており、攻撃されると即ゲームオーバーになってしまう。クリアするには、ボスまでにいかにスキルをためるかの勝負になってくる。

  1. リーダー:斬空の大破剣 ジークフリート
  2. セカンドユニット:雷電の天使 ミカエル・ゲイナー
  3. サードユニット:夢想の学士 シャルル
  4. ヘルパー:偽愛の大公爵 フォルネウス
  5. バトル1
  6. バトル2

圧倒的なパワーを誇る「ヒュドラ」を入手しよう

このクエストをクリアすると、「ヒュドラ」がドロップするが、上級でもあまり確率は高くないようだ。覚醒させるには複数のヒュドラが必要になるので、何度もクリアする必要があるだろう。ドロップ率1.5倍時を狙っていきたい。

ステータス的には、完全に攻撃に特化したスタイル。☆4であるにも関わらず、3,000に届こうかという攻撃力は圧巻だ。スキルは赤パネルを破壊して、壊した数に応じたダメージを与えるというもので、まったく新しいタイプ。攻撃だけでなく、赤パネルを壊して次のパネルを降らせることで、盤面のリフレッシュ的な使い方もできそうだ。

青属性+ミカエルの攻撃力重視パーティーで挑戦

今回使った編成はこちら。「斬空の大破剣 ジークフリート」をリーダーにした、青属性メインのパーティー。ボスは時間をかければかけるほどこちらの死亡率が高まるため、攻撃力が高い「雷電の天使 ミカエル・ゲイナー」を入れている。

リーダー:斬空の大破剣 ジークフリート

ガチャから入手できる、☆3から☆5まで進化するユニット。本人のステータスは平均的だが、スキルの「青癒の大壊想」が超強力。青属性なら種族、タイプを問わないため、大幅な火力アップにつなげられる。

セカンドユニット:雷電の天使 ミカエル・ゲイナー

天使シリーズの黄属性枠。ステータスが高く、特に攻撃力が圧倒的だ。スキルの「荷電粒子斬り・限界出力」は、ターンが重いもののすさまじい威力を持っていて、後述の「偽愛の大公爵 フォルネウス」のスキルよりもダメージが出せる。

サードユニット:夢想の学士 シャルル

チャレンジタワーの20Fクリア報酬で入手可能。攻略についてはこちらを参照。青属性の回復ユニットで、回復力が非常に高い。スキルも高い回復効果を持っているので、スキルレベルを上げておくと心強い存在となってくれる。

ヘルパー:偽愛の大公爵 フォルネウス

青属性には攻撃タイプのユニットが少ないが、このフォルネウスはかなり高い性能を持つ。攻撃力の数値が高く、C(クラッシュ)スキルも敵全体に大ダメージを与えられる。攻撃性能なら本作トップクラスなので、青パーティーならぜひ組み込んでおきたいユニットだ。

バトル1

ザコ敵が2体出現。このクエストでは赤属性の敵のみが出現する。1ターンに4タップできるため、ザコ自体はすぐ倒せるが、あまり早く倒しすぎるとボスまでにスキルがたまらない。うまく調整してダメージを与えていこう。

整地しつつスキルをためる

久々の4タップクエストということで、整地もかなりスムーズに行える。スキルためがてら、次のバトルに備えて青パネルをまとめていこう。

その際は、敵を1体だけ残すと安全にためられる。攻撃頻度が2ターンに一度の「ヴェロキー」を残すといいだろう。

バトル2

「炎のメタルダック」と、左右にザコ敵が2体出現。メタルダックは防御力が高いが、HPが低いため、残してスキルためをするには向いていない。また、「ファイアフォックス」も攻撃力が高いので、残しておくのは危険だろう。スキルためは、これら以外の敵を残してやっていこう。

前半戦は、普通にパズルしているとすぐにクリアできるので、スキルがたまっていない状態でボスと戦うことになってしまう。必ず敵を残し、スキルをためてから進めよう。後半戦は、ボスが異様な強さを誇る。スキルとフィーバーを総動員してかかろう。

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