マッスルショット【攻略】: 「真剣勝負の醍醐味!」(水ロビン)無課金編成攻略

今回は、急襲イベントバトルでも1、2位を争う難易度の「真剣勝負の醍醐味!」に挑戦していく。ほとんどのラウンドでL字炎ロープが設置されるため、耐性は必須。そのうえで撒菱にも対応していく必要がある。

  1. リーダー:B・エボリューションズ ケビンマスク
  2. メンバー1:完璧・無量大数軍”完力” ポーラマン
  3. メンバー2:全てを切り裂く凶悪なる巨大タイヤ マックス・ラジアル
  4. フレンド:超人凶器 ウォーズマン
  5. Round1
  6. Round2
  7. Round3
  8. Round4
  9. Final Round
  10. おすすめ超人:乙女の恋にルール無用! ビビンバ

有刺鉄線耐性のロビンマスクが手に入る

本バトルで入手できるのは「ブルー・インパルス ロビンマスク」。有刺鉄線耐性を持ち、攻撃力が高めなのが特徴だ。

目玉になるのは、ターゲット指定式かつ全体攻撃ができる必殺技「ロビン流アイス・ロック・ジャイロ」。つかんだ敵の挙動でダメージは変動するが、全体攻撃ができるのは魅力的。

その分チャージに26ターンもかかるので、道中での必殺技ためをしっかりしておく必要がある。

~原作でのロビン~

こちらは「王位争奪編」決勝戦のロビン。最強クラスの超人であるマンモスマンと対戦し、圧倒的なパワーと多彩な必殺技に苦戦させられる。

しかし、持ち前の知識と機転で次々と危機を脱し、徐々にマンモスマンを追い詰めていく。

自身の存在を司る超人予言書のページが燃え、肉体が消失しながらも真剣勝負を続けた結果、最終的には敵であるマンモスマンをも魅了し、激戦を展開していく。

王位争奪戦編のロビンは名勝負が多く、シリーズで最も活躍したシーンといっても過言ではないだろう。1億パワーのマリポーサ、7,800万パワーのマンモスマンを倒したのは大金星である。

急襲屈指の難関バトル

このバトルで登場するのは、炎ロープと撒菱。しかし、ラウンド1からいきなりL字炎ロープが展開されるため、メンバー全員に炎ロープ耐性は必須だ。

撒菱に対しては、踏まないように弾きつつ、場合によっては無視して攻撃するしかない。なるべく牛丼があるときに処理していこう。

炎ロープ耐性の超人が3人以下の場合、クリアするのは困難。他のイベントバトルで炎ロープ耐性持ちを確保してから挑戦しよう。

火属性以外の炎ロープ耐性を

出現する敵が水属性中心なので、メンバーは火属性以外から選択していこう。この時点で選択肢はだいぶ絞られてしまう。

全員炎ロープ耐性は必須、かつ性能が高い超人をチョイスしていく。木属性で炎ロープ耐性を持つラジアルは、かなり優秀なので入手しておきたい。

リーダー:B・エボリューションズ ケビンマスク

「鉄面の鬼公子」で入手可能。下のポーラマンと並んで、炎ロープ耐性としては定番だ。ステータスが高く必殺技も高威力なので、ぜひ確保しておきたい

メンバー1:完璧・無量大数軍”完力” ポーラマン

急襲イベントで入手できる。水属性で貫通タイプ、炎ロープ耐性とケビンと似たような性能を持つ。こちらの方が入手は簡単なので、絆を上げるのもおすすめ

メンバー2:全てを切り裂く凶悪なる巨大タイヤ マックス・ラジアル

貴重な木属性の炎ロープ耐性持ち。ロビンに対して属性的にも有利なので、適性はかなり高い。ケビン同様必殺技が重いので、しっかりためていこう

フレンド:超人凶器 ウォーズマン

炎ロープに接触すると攻撃力がアップする「炎ロープブースト」を所持。また、正義超人キラーを持つため、ロビンに対してキラー効果が発動する

Round1

「誇り高き正義超人 スペシャルマン」3体と「全てを水に流す男 ベンキマン」が2体、「H・F一期生四国地区防衛 ナムル」が1体出現。

上でも触れているが、いきなりL字炎ロープが展開する。耐性がないと、まずここすら突破できないだろう。

ナムルから倒したいところだが、最初のターンに行動してくる上、こちらは火力を確保できていない状態。おとなしく、撒菱を踏まないように戦うのが無難だろう。

Round2

ベンキマン3体にスペシャルマン2体、ナムル1体という組み合わせ。ここでもナムルが1ターン目に撒菱を撒くので、最初の攻撃でできる限りのダメージを与えておこう。

ナムルさえ倒せば、あとは楽な展開になる。

Round3

「ブルー・インパルス キン肉マン」と「ブルー・インパルス ロビンマスク」が1体ずつ加え、ベンキマン2体、スペシャルマンとナムルが1体ずつ出現。

なにげに、ボス超人が以前のラウンドで出てくるというのは珍しい。時間をかけるとタッグ技を受けてしまうので、キン肉マンとロビンを最優先で倒していこう。

撒菱も展開されるが、消えるのを待っているとタッグ技、必殺技を受けて終わってしまう場合がある。このラウンドに関しては、撒菱を踏む前提で攻めていこう。

Round4

スペシャルマン、ベンキマン、ナムルが2体ずつという編成。敵は少ないが、ナムルが2体いるのがネック。

ラジアルを間に入り込ませて連続ヒットさせる、ウォーズマンで炎ロープブーストしながら攻撃するなどして早めの撃破を心がけよう。

次はボス戦なので、ポーラマン、ウォーズマンの必殺技がたまっている状態にしておきたい。

Final Round

いよいよボス出現。ロビンに加えて、スペシャルマンとベンキマンが2体ずつ、さらにナムルが1体出現。ナムルは先制で撒菱を設置する。

さっそくボスに必殺技を当てたいところだが、周囲のザコ敵がロビンを守るような配置になっているのがネック。最初はあまり撒菱を踏まないようにしながら、敵のHPを削っていこう。

お互い削り合いながら、ポーラマンのターンでボスの弱点を狙うチャンスが到来。きっちり当てて、10万足らずのダメージを与えられた。

ラジアルのターンに牛丼が投げ込まれたので、回復しつつさらにボスを削っていく。

ロビンのアイス・ロック・ジャイロ発動直前のところで、ウォーズマンのターン。ようやくボスが狙える位置に来たので、「スクリュー・ドライバー・改」を発動。

キラー効果でダメージが倍増し、ぎりぎりのクリアとなった。

「真剣勝負の醍醐味!」ノーコン&スピクリ達成!

ロビンに必殺技を出されるとまずアウトなので、かなりきわどい勝利となった。

炎ロープ耐性と撒菱除去を持つ超人はいないので、どうしても撒菱でのダメージが増え、ジリ貧になりやすい。

回復アビリティで、撒菱のダメージを相殺しながら戦うのがスムーズだろう。おすすめの超人を紹介する。

おすすめ超人:乙女の恋にルール無用! ビビンバ

アビリティだけでなく、炎ロープへの接触でもHPを回復できる。撒菱を処理する際、味方と炎ロープに接触していけばかなり被害を軽減できるだろう。

バレンタインガチャ限定の超人なので、これからの入手は難しい。助っ人に出てきたら使ってみよう。

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