クラッシュフィーバー【攻略】: イベントクエスト「ニンゲンにしてあげる★」超級攻略(後編)

「ニンゲンにしてあげる★」後半戦に突入。緩やかだった前半戦からはうって変わって、厳しいバトルとなる。特にボスのオクトパスは、残HPによる行動の変化を知らないと、いいようにやられてしまうだろう。

  1. バトル3
  2. ボス戦
  3. ボスのHP80%手前から総攻撃
  4. おすすめユニット:精密なる照準 パーシヴァル

前編はこちら

ウィルス解除ユニットを入れておこう

このクエストでは、ボスのオクトパスがウィルス攻撃を多用する。解除できるユニットがいないと、すぐにゲームオーバーになってしまうだろう。その中でも、モリスはステータスのバランスが良く特におすすめだ。

バトル3

ザコ敵が3体出現。青属性パーティーの場合は、不利属性となる「ヒロ」に注意。複数出てきた場合は、無理せず回復スキルを使いながら戦おう。

次はボス戦なので、スキルを使った場合は無理のない範囲でため直しておきたい。

ボス戦

いよいよボスが登場。「魔改造のウィッチ・オクトパス」が出現し、先制で「フフ、遊んであげるわ」のセリフとともに余裕の笑みを浮かべてくる。2ターンに一度の行動で、HPが多いうちは強力な攻撃をしてこない。

おおまかな行動パターンは下記のとおり。

フフ、遊んであげるわ(先制/自身の攻撃力をダウン)

通常攻撃(約1,500ダメージ)
ブラッド・インク(361ダメージ+3ターンのウィルス効果)
※ウィルスは2,247ダメージ

HP80%未満
痛いじゃないの!(攻撃力が超アップ)
※通常攻撃が約13,000ダメージにアップ

HP50%未満
や、やってくれたわね!(約5,000ダメージ+3ターンのウィルス効果)

HPが80%、50%を切ると行動が変化していく。特に、80%未満になったときの攻撃力アップがすさまじく、その状態で通常攻撃を受けると、青属性ユニットでも1万以上のダメージを受けてしまう。

また、ウィルス効果のある「ブラッド・インク」も多用してくるので、HP残量には常に気を配っておこう。

シャルルとモリスでHPを確保

大ダメージを受ける機会が多いので、ボスが行動する前に、HPは満タン近くにしておこう。ハートパネルで回復できればベストだが、盤面にない状況も多々あるだろう。そんなときは、シャルルとモリスのスキルを惜しみなく使っていこう。

ボスのHP80%手前から総攻撃

オクトパスのHPが写真の状態くらいになったら、総攻撃の準備。ここから一気に半分まで減らす。これでボスは、「痛いじゃないの!」から「や、やってくれたわね!」と決まった行動を取るため、比較的小さなダメージで済む。

まずはジークのスキルを発動し、そこからフィーバー。連打もしっかり決めていこう。フィーバー中に降ってくるパネル内容にもよるが、これで半分程度までは減らせるはず。

オクトパスのパターン行動中に大きなダメージを与えよう

うまく調整できれば、ボスは「痛いじゃないの!」→「や、やってくれたわね!」と順番に行動する。さらに4ターンの攻撃チャンスが生まれるので、この間に大連鎖を組んで、追撃していこう。

フォルネウスのスキルと連鎖でとどめ

ボスは攻撃力アップ後もブラッド・インクを使ってくることがあるため、運がよければ超ダメージの通常攻撃を受けないこともある。そのスキにどんどん攻撃していこう。フォルネウスのスキルを使えば、4万以上のダメージを与えられるので、これと連鎖を組み合わせてとどめを刺す。

「ニンゲンにしてあげる★」超級クリア達成!

ジーク、シャルルが育成途中だったので苦戦したが、なんとかクリアすることができた。レベル最大まで育てていれば、かなりスムーズにクリアできるはずだ。

今回は攻撃役としてフォルネウスを使ったが、パーティーが育っているなら連鎖でも大きなダメージが与えられる。ということで、ボスの動きを止められるユニットを使うといいだろう。

おすすめユニット:精密なる照準 パーシヴァル

ステータスのバランスがよく、敵を確実にスリープ状態にするスキルを持つ。オクトパスのパターン行動に対して使えば、さらに時間を稼ぐことができるので、非常におすすめできるユニットだ。

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