昇格すると周りは上級者だらけになる！
初心者の登竜門ともいえる「体育館」から「ライブハウス」への昇格。ライブハウスに昇格すると、ライブバトルの難易度がこれまでとは比べものにならないくらい上がることになる。
ここでは、ライブ会場ごとの特徴と昇格までにやっておきたいポイントをまとめたので、昇格する前にしっかりと確認しておこう。
各ライブ会場のキャパシティー
ライブ会場は、上のグレードになるほど狭き門になっていて、前の会場のランキング上位のプレイヤーのみが、1つ上のグレードに上がることができる。
各ライブ会場に参加できる人数は、以下のとおり。
| 会場 | 人数 |
|---|---|
| 体育館 | 上限なし |
| ライブハウス | 10,000 |
| 劇場 | 6,000 |
毎週行なわれるランキング集計で上位に入ると、次の会場にグレードアップする
昇格と降格のボーダーライン
現在（5月5日時点）の昇格と降格のボーダーラインは、以下のようになっている。
- 「体育館」で9,000位以上になると「ライブハウス」に昇格
- 「ライブハウス」で10,000人中6,000位以上になると「劇場」に昇格。7,000位以下だと「体育館」に降格
自分がだいたいどの位置にいるかは、ライブのTOPに表示されている。あとちょっとで昇格に見えても、意外と昇格まで遠いことが多いので注意しよう
正確なボーダーラインは、ライブのランキングページに書いてある。昇格を狙うならしっかりと確認しておこう
ガチャチケット狙いなら昇格を見送るのもアリ
始めたばかりのプレイヤーでも、ライブバトルにしっかりと参加していれば、「体育館」から「ライブハウス」の昇格ラインに乗ることはそれほど難しくない。
ただし、デッキの強さに自信がないプレイヤーは、急いで昇格するのはあまりおすすめしない。昇格にはメリットとデメリットがあるので、先に確認しておこう。
昇格のメリット
- ランキング報酬がよくなる
基本的にはメリットはこれだけ。ただし、周りが強くなるので、ランキング上位の報酬を狙うのは難しくなる。
昇格のデメリット
- ガチャチケットの入手が難しくなる
昇格すると、対戦相手に強いプレイヤーしか出てこなくなるため、デッキのパワーによっては勝つのが非常に難しくなる。
そのため、「ライブガチャチケットの入手難易度」と、対戦相手の更新に使う「チップの消費量」が一気に上がってしまう。
最強の『乃木恋』プレイヤーを目指すのでなければ、急いで昇格するメリットはほとんどない。先を見据えて、あえて昇格しないのも立派な戦略だ。
ライブガチャチケットが余裕で集められるのは、昇格せずに「体育館」で戦ういちばんのメリット。★7が少ないうちに昇格してしまうと、上位のプレイヤーと戦うのはかなり厳しい
ライブハウス昇格までにしておきたいこと
ライブハウスに昇格後、絶対に必要になるのが「デッキの強さ」と「チップ」だ。これらが足りないうちに昇格すると、確実に苦戦を強いられる。
体育館で戦っていて「ちょっと厳しそうかな……。」と感じたら、ライブハウスに向けて早めに準備をしておこう。
メンバーを育成してデッキを強化
ライブハウスで戦う場合、体育館に降格しないためには、10,000人の中で上位7,000人に入らなければならない。
体育館のように、対戦相手の中に格下がいるという状況はほとんどなくなるので、前もってデッキの強化をしておこう。
そこまで対戦相手を選ばなくても、体育館の相手に勝てるくらいの強さになったら、昇格のベストタイミングだ
メンバーの育成については、以下の記事を参考にしよう。
たくさんチップを集めておく
ライブハウスに昇格すると、体育館のときに比べて、対戦相手をチップで更新することが多くなる。
更新に使うチップの数は少ないが、何回もやっているとあっという間にチップがなくなってしまう
チップは普通にプレイしていても集まるが、今後のためにも効率よくたくさん集めておくのがおすすめだ。
チップは探索やメンバーとのお別れなど、いろいろなところで手に入る
チップ集め方については、以下の記事を参考にしよう。
編成Pをしっかりと上げておこう
デッキを強化するときに、カードの強さ以上に重要になるのが、「編成P」を上げることだ。編成Pは、プレイヤーレベルが上がると増えていく。
プレイヤーレベルがある程度高くないと、★7以上のカードを少し入れただけで、編成Pを使い切ってしまう
急いで昇格してしまうと、強いカードがデッキに入れられず、周りのプレイヤーに太刀打ちできないという状況になる可能性がある。
カードがある程度集まってきたら、ライブバトルよりも、探索でプレイヤーレベルを上げることを優先しよう。
ストーリーを進めれば自然とレベルも上がってくる。新ストーリーも追加されていくので、どんどん読み進めておこう
今後のイベントでスタートダッシュを決めるためにも、できることは早めにやっておきたい。
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