パズドラ【攻略】: 「伝説の空路」早天の剛龍・覚醒シヴァパーティーノーコン攻略

『パズドラ』伝説のドラゴン入手シリーズ、今回は高難度テクニカルダンジョンの一つ「伝説の空路」早天の剛龍に挑戦。何人ものパズドラプレイヤーを敗北の海に叩き落としてきた強敵「爆天の剛龍帝・リファイブ」が登場するこのダンジョン。強烈な先制攻撃に加え、コンボ吸収→大ダメージ無効化など、ターン毎に倒しづらくなってしまうため、一撃で倒せるような超火力パーティーで挑む必要がある。

  1. リーダー&フレンド:覚醒シヴァ
  2. サブ1:覚醒レイラン
  3. サブ2:覇征の龍武王・曹操
  4. サブ3:荒天の武皇神・ヤマトタケル
  5. サブ4:フェニックスライダー・ヴァレン
  6. 1~4バトル目
  7. 5バトル目
  8. 6バトル目
  9. ボス戦

灼熱の翼を持つ剛龍・リファイブを入手せよ

このダンジョンをクリアすることで、ドラゴンタイプの「剛龍帝・リファイブ」が確定ドロップする。

進化させると「爆天の剛龍帝・リファイブ」になり、ドラゴン/神タイプに変化。リーダースキル「天焦の龍帝力」は、火ドロップを6個以上つなげて消すと攻撃力が3倍になるという英雄神のような能力。
スキルは火ドロップ強化&2ターンのスキルチャージ効果。最短13ターン発動だが、初期が23ターンなのでスキル上げには苦労する。現実的な運用にはかなりの根気が必要だろう。

先制ダメージ対策をした覚醒シヴァパーティーで挑戦

今回の攻略で使用したのはこちら。「覚醒シヴァ」をリーダー&フレンドにした、最大倍率20.25倍のコンボパーティー。リファイブを一撃で倒すための最大火力を伸ばすべく、火属性強化(列)も意識した編成になっている。道中は2wayで処理していき、B6エンジェリオン→ボスのリファイブでスキルを開放しながら倒していこう。

リーダー&フレンド:覚醒シヴァ

コンボ系の中では、比較的カンタンな6コンボで高火力を出せるのが魅力の覚醒シヴァ。4個消しを組みつつ、さらにダメージを伸ばすのが運用するうえで重要である。リーダーとフレンドを合わせて2秒間、パズル時間が伸びているので、しっかりとパズルを組もう。

サブ1:覚醒レイラン

B6かボスで使用する陣には覚醒レイランを採用。これはボス戦での火力を引き上げる火属性強化を考えてのこと。スキルレベルはB6かボスでしか使わないので、初期値でOKだ。所持していなければ「過去の時女神・ウルド」などにしてもいいだろう。

サブ2:覇征の龍武王・曹操

覚醒シヴァのパートナーともいえる木曹操。覚醒スキルに列と2wayどちらも持っているので、火力を上げるのには持ってこいな性能をしている。スキルレベル最大なら、道中で発動してもため直しやすいだろう。

サブ3:荒天の武皇神・ヤマトタケル

リファイブの先制ダメージを一発で回復しきるために、回復ドロップを生成できる変換が1枠欲しい。ただし、回復だけだと総合ダメージが下がってしまうので、攻撃と回復の変換を両立できるヤマトタケルはかなり重要な役割を持っている。

サブ4:フェニックスライダー・ヴァレン

リファイブの先制「クロスドロゥブレス」と、その後の「トリプルブレス」を受けきるために、数ターンのダメージ軽減が必須。そして火属性のダメージ軽減枠といえばヴァレン。スキルレベル最大なら道中で使ってもたまり直すので、安定度はグッと増すだろう。

1~4バトル目

・キングルビードラゴン、キングエメラルドドラゴン、キングメタルドラゴン
・ルビペンドラ、サファペンドラ、トパペンドラ
・ツィントン、クアトン、クィントン

上記の中からランダムで出現。
「キング◯◯ドラゴン」シリーズ、「◯◯トン」シリーズは防御力100,000なので、しっかり貫通できるように攻撃する必要があるだろう。それぞれの攻撃力は高くないので多少のダメージなら受けきれる。スキルをためる必要があるなら、回復の管理をしつつペンドラを残すようにするとためやすい。

覚醒シヴァパーティーなので、4個消しを意識しつつパズルを組んで高防御を貫通しよう。回復力も高く、ダメージを受けても問題なくリカバリー可能。各バトルを抜ける前に火ドロップを残すようにすると、次の階を楽に突破できる。

5バトル目

「神秘の仮面」×2、「神輝の代行者・メタトロンたまドラ」が出現。神秘の仮面は防御力200,000、メタトロンたまドラは防御力600,000と貫通するのに苦労する。メタトロンたまドラは先制でこちらのHPを全回復してくれるので、ここまでのダメージは気にしないでOK。

神秘の仮面は楽に倒せるが、メタトロンたまドラを貫通するには4個消しを含んだ6コンボが必要。また、メタトロンたまドラは基本的にバインドを多用するので、バインド回復がいるなら1ターンで突破する必要が少なくなる。盤面に火が少ない場合は、回復を残して整地→落ちてきた火ドロップ+回復1列(バインド回復)で突破とするのがいいだろう。

6バトル目

「聖獣龍・エンジェリオン」が出現。HP4,169,167と超地獄級ダンジョンのボス級の耐久力を持つ。さらに木と光属性のダメージは常時半減&状態異常無効なので、上記の属性の場合は800万以上のダメージを出せなくてはならない。行動パターンは下記。

木光属性半減(木と光属性のダメージを半減/特性)
聖樹の防壁(999ターンの間、状態異常を無効化/先制)

毛尾壁(1ターンの間、受けるダメージを半減/3ターンに一度使用)
天翼掌(16,751ダメージ+闇→回復ドロップに変換)
天翼蹴(16,751ダメージ+横4、5列目を木と光ドロップにランダム変換)

・HP30%以下
聖樹の蔓(22,334 ダメージ+ランダムで2体が1~3ターンバインド)

2ターン目までは安全なので、1ターン目に属性変化まで削る→木属性にして突破というのが覚醒シヴァでの定石。これなら火ドロップが少なめでも安全に倒すことができる。使うスキルは盤面を見て決めること。変換元の色が多いならその変換を。どちらも少なければ陣を使うといい。

「イモータルガード」でリファイブの先制対策

後述するが、リファイブの先制「クロスドロゥブレス」のダメージは19,785。今回のパーティーなら軽減せずとも受けられるが、2ターン目の「トリプルブレス」を受けるためにも、ある程度ダメージを抑えておきたい。ここで必ず発動しておくこと。

ボス戦

ボスの「爆天の剛龍帝・リファイブ」が出現。先制で状態異常無効&高ダメージが飛んでくる。行動パターンは決まっているが、2ターン目の行動「ファイヤーアーマー」を使われるとほぼクリア不可能になってしまうため、2ターン目の行動前にHP7,089,375を減らしきる必要がある。行動は下記のように、決まったパターンを持っている。

フレイムボディ(5ターンの間、状態異常無効化/先制)
クロスドロゥブレス(19,785ダメージ/先制)

・初回の行動で連続使用
ブレイズオーラ(5ターンの間、5コンボ以下の攻撃を吸収)
トリプルブレス(計21,582ダメージの連続攻撃)

・2ターン目の行動で連続使用
ファイヤーアーマー(5ターンの間、50万以上のダメージを無効化)
ファイニングブレス(計21,582ダメージの連続攻撃)

・3ターン目の行動で連続使用
インフェルノブレッド(26,979 ダメージ+ランダムで 5体が5ターンバインド)

・4ターン目以降に必ず使用
バーストエンド(計899,300 ダメージの連続攻撃)

2ターン目のトリプルブレスのダメージを30%軽減すると、ダメージは15,000程度まで減少する。一撃で倒すのが厳しそうなら、HPをこれ以上に保っておかなければならない。先制ダメージを受けているので、回復ドロップと火ドロップが盤面に大量にないと厳しいだろう。いずれにせよ、スキルを全開放して倒すことになる。

残ったスキルを全開放し、一撃突破を狙う

B6で「朱雀七星陣」を使っているので、残った「主我覇道の編纂」と「草薙の剣」で倒すという状況になった。「トリプルブレス」は受けきれるので、もしこれで倒せなくても次のターンで残りのHPを削りきれるはずである。全スキル開放後の盤面は2枚目の写真。
ここから火一列+回復一列&火の4個消しを含んだ7~8コンボで、覚醒シヴァ単体のダメージは約180万(副属性含める)、残りのモンスターのダメージを合わせて700万を吹き飛ばすことができた。

「伝説の空路」早天の剛龍 ノーコンクリア達成!

今回は盤面に恵まれたので一撃で突破できたが、基本的には2ターン目に倒せれば問題ない。今回の攻略にあたって、3回の挑戦中、2回攻略に成功。失敗した1回はボス戦でのパズルミスだったので、パズルにさえ失敗しなければある程度は安定して倒せるはずである。

ダンジョン難易度は降臨ダンジョンの超地獄級かそれ以上。なので、攻略パーティーも基本的には流行りの多色・コンボの高火力パーティーがいい。ブブソニや呂布ソニでも攻略可能だが、かなりのプラスが必要なのであまりおすすめとはいえない。

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